私の日記帳

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2004年10月04日(月) 
はや10月、色々とあった市長選挙も新市長の誕生で幕!
やっぱ月光仮面でも鞍馬天狗でも最後は”正義が勝つ”ですね!

新市長には8年間続いた達也のパフォーマンス、数人による密室政治、口先だけの情報公開・・・など今までの弊害を取り除き
真の”市民との対話””活力あるマチ作り””広域合併の実現”などに取り組んで欲しいものです。

それにしても未だ若い現職市長が落選すると言うことは、いかに彼の市政運営が堕落していたかの証左でもある気がします。
彼のやり方で一番頭に来たのが、例の「市民行革会議」とか言うやつ、順調に育ってきた”砂像祭り”を最低ランクの「即廃止」にしたこと
、行革会議のメンバーに文句を言ったら、ゴメンあれは全て市から上がってきた内容を私らが決めた形になってるだけ!なんだと〜
全てがこんな市民の名を利用した誤魔化しだったんだよね、あのテクには参ったわ!

新市長になって早速現れた効果は、隣町の町長さん方4名が早速ご挨拶に訪れた事!
今までの達也だったらお互い口も聞かなかった事を思うと、やっと我が市も正常な近所付き合いが出来たな〜との思いでした。
とにかく明るい話題の今日1日でした!

2004年10月22日(金) 
今朝の新聞見てびっくり、市内の鍛造会社の社長が工場内で事故死だとか!
あの会社は日本でも有数の大型鍛造リングメーカーとして有名な会社。

創業社長はかつて市会議員とか農協の組合長とかやって色々と物議を醸した異色の人、でも技術は一流だったとか・・
しかもあの会社、業績も優秀で多額納税者番付に創業社長、今回無くなった息子社長、娘とかが名前を連ねている一家です。
でもいくらお金があっても息子が亡くなったら悲しいだろうなあ、多分今頃は余るほどのお金はいらないから息子が帰ってきて欲しい、
と願っているに違いない。
あの色々と問題のあった頑固社長でも45歳の息子を亡くした今は一父親に返って嘆き悲しんでいることだろう・・
ほんとに世の中上手く行かないものだと実感、合掌。

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