私の日記帳

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■2009年06月03日(水)  羽咋市のもったいない話
先月21日に羽咋市観光協会の総会が開かれ私も出席してきました。
総会は議事も無事進行し会長も再任され、ひとまず安心した次第ですが、最後のその他の質問の時に会員であり羽咋市ヨット協会の会長?でもあるW氏が挙手しインターハイ、ヨット競技についての発言。
曰く
「高体連から近く開かれるインターハイヨット競技の会場に羽咋市滝マリーナが候補に挙がっているけど、市長が地元負担金の200万円が出せないと言ってるけどどうにかならないものか」との発言。
さらに「ヨット競技は他のスポーツと違い最終日まで全ての参加チームが残る」のだとか、ですから選手、役員、応援の人達の宿泊や土産品などの経済効果は”市の出費200万”の20倍以上のものがある、とのこと。

もちろん観光協会の民宿宿泊業部会の人や料理飲食部会の人達は、ゼヒ誘致をと意気込んでますが、果たして市長はゴーサインを出したのか少し気にもんでいる今日この頃です。

もし市長がOKしていれば嬉しいんですが、NOと言ってたら選挙公約の「3年で黒字財政にする」との言葉に縛られている感じ、それじゃ羽咋市民が可哀想ですね。
市長インターハイ開催お願いします!

■2009年06月23日(火)  お隣の町長選挙
お隣志賀町の町長選挙にやはり新人が立候補表明しました。
先にオンブズマンの何とかと言う人も立候補してましたが、当選目指すにはチョット難しいと思ってましたが、今回立候補の小泉さん(42才)は互角以上に戦える人ではないでしょうか?

今回の町長選、立候補を表明していた現職の細川氏(75才)は先の公共工事の談合疑惑最中に自殺を図り、救急車で病院に担ぎ込まれましたが何とか一命は取り留めた、と言う人。
地元の人達や、投票権の無い我々でさえ「一度は町を捨て、町民を捨てた人」はもう立候補はしない、との見方が多かったし、当のご本人も命が助かり退院した時のインタビューに答えて「今回の混乱(自殺や原発不祥事など)が収まったら私の進退も考えます」と暗に途中引退も漏らしていたのに、立候補表明して驚いてました!

町の噂ではやっぱ本人は元より、地元有力建設業者や原発の人達にとっては細川氏にもう一度やって欲しい、と言うのが本音だとか・・・

しかし、いつまでも原発頼みの町政はもう止めて、新しい感覚の町長に登場してもらってカネまみれでは無い”新生志賀町”の誕生を望みたいものです、一票のないヨソの市民の声ですが。

志賀町の多くのまともな町民の皆さん、頑張って下さい。

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