■2009年06月03日(水)
羽咋市のもったいない話
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先月21日に羽咋市観光協会の総会が開かれ私も出席してきました。 総会は議事も無事進行し会長も再任され、ひとまず安心した次第ですが、最後のその他の質問の時に会員であり羽咋市ヨット協会の会長?でもあるW氏が挙手しインターハイ、ヨット競技についての発言。 曰く 「高体連から近く開かれるインターハイヨット競技の会場に羽咋市滝マリーナが候補に挙がっているけど、市長が地元負担金の200万円が出せないと言ってるけどどうにかならないものか」との発言。 さらに「ヨット競技は他のスポーツと違い最終日まで全ての参加チームが残る」のだとか、ですから選手、役員、応援の人達の宿泊や土産品などの経済効果は”市の出費200万”の20倍以上のものがある、とのこと。
もちろん観光協会の民宿宿泊業部会の人や料理飲食部会の人達は、ゼヒ誘致をと意気込んでますが、果たして市長はゴーサインを出したのか少し気にもんでいる今日この頃です。
もし市長がOKしていれば嬉しいんですが、NOと言ってたら選挙公約の「3年で黒字財政にする」との言葉に縛られている感じ、それじゃ羽咋市民が可哀想ですね。 市長インターハイ開催お願いします! | | |