早く気多神社に春を!
過去ログ No.3 (2007/12/01〜2008/01/11)


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[354] その意図は? 投稿者:NORI 投稿日:2008/01/11(金) 23:53

田舎神主の主張は、年末年始を沸かせてくれました。(以下氏名敬称略)
改めて、このかたの主張の意図を、考えてみたいと思います。
全く噴飯ものの主張ですが、冷静に、この田舎神主の手前味噌の矛盾を考えてみましょう。
三井側が世間に流した自己正当化の資料を除けば、田舎神主の主張は、次の2群に集約されます。

A群の要旨(氏子でも崇敬者でもない者が、神社運営にケチをつけるのは筋違いだ。)

1)「気多には氏子はいない。崇敬者だけだ。」の三井発言は、本庁包括下の神主として至極正当な発言。

2)「氏子がいない」という三井発言に対する非難は、的外れで、言いがかりにすぎない。

3)「氏子」を称するこの掲示板は、神社本庁ないし神社制度全体に対する批判ないし挑戦状だ。

4)「地元=氏子」という根拠のない前提の上に胡座をかいて、宮司への嫌悪感を理由として、崇敬者として当然なすべき行動を行わないような輩に、神社運営のありかたを論ずる資格はない。

5)お参りもしない地元民が、自ら「氏子」とか「崇敬者」と称して、あれこれと神社運営にケチをつけるのは、筋違いも甚だしい。

B群の要旨(この掲示板は、品位に欠け、即刻止めないと、内容が事実であっても、訴えられる可能性があると警告しておく。)

@地元町会の町会長らが「嘘つき宮司辞任せよ」「よそ者宮司は出て行け」という立看板を町中に立てたことに対して、三井は看板の撤去等を求める裁判を提起した。 訴訟・内容証明とか立看板とかで、三井は、終始、防戦一方だった。(訴訟は、三井が身を守るためにやむなくおこした。)

A地元以外から多数の「崇敬者」(注1)が参拝することは、地元の古くからの崇敬者にとっては面白くない。そこで地元は、臍を曲げて神社に背を向けた。

B紛争を「裁判沙汰」にしてしまった原因は、むしろ地元の対応の悪さにあった。

C地元のコメントはあまりに低レベルだ。それを放置している管理人も管理人。これが地元のレベルだとすれば、本庁が見放すのもわかる。

D管理人は、品位に欠ける発言者に対して、責任を持ってきちんと対処しないとまずい。

E部外者がこれ以上、公共の目に触れる場所で、発言(虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又はその業務を妨害)を続ければ、たとえそれが事実であっても(名誉棄損・威力業務妨害)で訴える可能性がある。

まず、A群の「氏子・崇敬者」を問題にしてきたのは、NORIさんだけではないでしょうか?ほかの方はそんなつまらぬ「立場」では、発言してこなかった。この<専門用語>は、三井側が意図的に地元を<差別化し、排除する>ためにするために使用してきた業界言葉ではないでしょうか?
地元の方がお参りをしなくなった原因は何でしょうか?その憎悪を抱かせた原因を論じないまま、三井擁護を一方的に展開していませんか?

B群については、地元の皆さんが一致して町会長を支持してきている事実を考えてください。
なぜ、三井は防戦一方になるのでしょうか?
神社本庁は地元人を見放した事実があるのでしょうか?
田舎神主は<地元の下品な町会長の態度を問題にして、品位ある三井はやむを得ず正義のために防戦している>のだと事実を歪曲化させ、問題点をすり替えています。
その上で掲示板の管理者責任を問い、言外になにかあっても知らんぞと、脅迫めいた謎の言葉を残して去っていったように思います。

こう書くと、<へそ曲がりの団塊NORIさんが、独善的な見解を述べておる>と反駁するかもしれませんが・・今後も、気多の正常化のために、この投稿者の偽善ぶりを暴いていきたいと思っています。

注1:田舎神主は、地元以外からの多数の恋に悩む女性を「崇敬者」と称しています。しかし、この掲示板では<茶髪>とか<ケバジョ>とか称して、「崇敬者」とは区別していたように思います。


[353] 無題 投稿者:入らずの森を守る会・会長 投稿日:2008/01/11(金) 17:36

つまり、三井宮司が寺家町会を訴えたわけでも何でもなく、そこの町会長が、「図る会」なんてものを作って、妙な文書を作成・配布したり、町中に「図る会」の名前で立看板設置するような変なことをしたから、訴えられたわけでしょう? 
そりゃ、訴えられますよ!
気多大社の正常化を図る会・会長は【三井一族の気多大社乗っ取り・私物化】寺家町区民に対して現状を理解していただく為の立看板設置したのであって
その後の寺家町初総会でも区民の総意で再選されています。
つまり99%の寺家区民は町会長の行動を推挙してきました。
田舎神主悪しからず・



[352] 田舎神主のパフォーマンス? 投稿者:NORI 投稿日:2008/01/08(火) 23:22

遠雷さん<誰でもいいがいいね。> NORIさんも違うと思いますよ。
ごんべいさんじゃないけど、<キツネが神主さんに化けた>が正解かもね。
頭にくるでしょうが、もう2度と化けて出てこないのだから、ほっときましょう。キツネの皮まで剥いじゃうと、また傍観者さんや、金魚の・・から、なに言われるか怖いからね。



[351] Re:[350] 田舎神主のパホーマンス? 投稿者:遠雷 投稿日:2008/01/08(火) 22:01

> > 松尾氏だったりして?→多分、否98%違うでしょう。
誰でもいいがいいね。
>


[350] 田舎神主のパホーマンス? 投稿者:入らずの森を守る会・会長 投稿日:2008/01/08(火) 21:16

小生は、神社本庁に属する一神職として、個人的には、気多大社には本庁に戻って(留まって)欲しいと思っているし、斯界の団結を維持するためには、離脱を企てた三井宮司は懲戒免職にすべきと思っています。いってみれば「裏切り者」ですから、何もお沙汰がなければ他の神社に示しがつきません。

田舎の神主さん其処までの考えを持っているのに身内の三井に対して
何故行動(指導)で示せないのか、理解できない。
松尾氏だったりして?
品格の無い会長より



[348] お金話題 投稿者:管理人 投稿日:2008/01/08(火) 18:13

なんか他人様の退職金がどーのこーのとか、どーでもいいけど三井グループからカネの事は言われたくないですね!
以前地元の人から聞いた話だけど三井前宮司の交際費(遊興費?)がべらぼうに高いとの話でした、それから息子の使うカネも半端な額では無いとも嘆いていましたね。(その正確な金額をゼヒ知りたいものですね)

で、いま彼等が気多に居座ってる原因の一つが不明朗なカネの流れを知られたくないのもあるとか・・
それに地元の責任役員さん達を辞めさせて自分たちのイエスマンだけで固めた役員会、その発端も昔から気多大社の為に働いてきた地元の役員さん方が、三井のカネ使いの荒さなどをたしなめたりしたのが彼等には不都合だったらしいです。だってそれでは飲んだり遊んだりの自由奔放な行動が出来ないから!

まあ三井の不明朗なカネ使いの事は地元のロータリークラブから白紙領収書を持ち出してクラブの理事会で実質的には除名処分(クラブの温情で三井には自主的に退会させたけど)になった事からも分かりますがね・・

こんな話は地元の人に聞いたら山ほど出てくるのかも!


[347] ほっといたらどうじゃ。 投稿者:ごんべい 投稿日:2008/01/08(火) 18:05

あがいな田舎神主ねぶるんはわし好かんじゃけ、ほっといたらどうじゃ。
おおかた田舎の稲荷の 氏子もいなぁ神社じゃけ しゃない。
こんだけ けつからしときゃ もう狐っこも
おうじょう懲いて もう二度とおっぽまいて現れんじゃろ。
人さま化かすんは 恐ろしいもんじゃでの。
おさつ欲しいじゃろが しゃあないから 油揚げでもやっとけや。
悪霊封じ じゃけん。



[346] ゆかりの神社 投稿者:NORI 投稿日:2008/01/08(火) 14:38

<個人的な退職金の件が県神社庁や支部の勉強会で資料付きのテーマになるとは。そっれってプライバシーの侵害でないの?
s前禰宜はそんな資料他人に見せるような人でないから、何らかの意図を持って三井側が流したとしか考えらえない。そんな資料を持っている田舎さんも詮索されるのは当然でしょう。>
私も全くそう思います。

それに、田舎神主が、<業界紙にも書いてある>というので、一生懸命に調べたけれど、神道に業界団体はなかった・・。ついでに仏教界も調べたけれど、仏教業界はなかった。パソコンで<神道業界>を検索したら学生がふざけて、<神道学部はいいよな〜。業界就職率高いから・・>を見つけただけ。だいたい斯界の神道では、宗教団体を業界って呼ぶのが常識ですか?
遠雷さんの指摘は当然でしょうね。どこの田舎神社なのか、その神社HPを、この掲示板のリンクに貼り付けてくれない?

気になったので、気多大社のHPを見たら、幾つかの神社が<気多大社ゆかりの神社>としてリンク集に羅列されてる。摂社でも末社でもないし???なんのゆかりの神社?・・
一応全部クリックして確認したけど、祭神・由緒など歴史的には縁もゆかりもない神社でした。
なんの<ゆかり>なのか・・。斯界に詳しい神主さんどうなの?もしかして斯界の神道勉強会の仲間でないの?
もしそうなら、大社のゆかりではなくて、斯界の神主さんの<業界お仲間ゆかり>って書かないと、気多の神様もお怒りになりますよ。たぶん素人のNORIさんの誤解でしょうから、どうか、また再登場して、斯界の常識をご解説ください。



[345] 絶滅珍種の常連さん 投稿者:NORI 投稿日:2008/01/08(火) 11:22

能登で放映されるのかどうかわかりませんが、あす水曜日22時から原作「小田ゆうあ」の<斉藤さん>と云う観月ありさ主演のドラマが始まります。面白そうです。ぜひ見てください。
<悪いことを悪いと云えない大人でどうする>
<日本全国日和見主義>
<絶滅珍種NO.と言える日本人>
<世の悪に敢然と立ち向かう命しらずの女性がいた>
<うるさかろうが、煙たからろうが、斉藤さんは正義の道をゆく>
がキャッチコピーに並ぶます。
実はこのドラマのロケが、NORIさんの家の付近で盛んにおこなわれていいます。ゴミ出しのルールで、敢然と正義に立ち上がる<観月ありさ>を、さまざな誹謗中傷・嫌がらせが待っているらしい。
ごんべいさんのご指摘のように、どうも業界用語では<氏子・崇敬者>の範疇に入らない常連さんの声は、<あんたら、発言資格もなゃ〜あのに、うるさいから、だまっとれ>が本音のような田舎神主さんの投稿でした。業界特殊用語を知らなかったNORIさんは、斯界の常識も知らずに誤用してきたようで、誠にすいませんでした。

でもね。<観月ありさ>ちゃんのように、
<悪いことを悪いと云えない大人(団塊)でどうする>
<日本全国日和見主義>
<絶滅珍種NOと言える日本人>
<世の悪に敢然と立ち向かう命しらずの常連さんがいた>
<うるさかろうが、煙たからろうが、常連さんは正義の道をゆく>
で、皆さんとともに、今年もがんばりたいと思います。


[344] にぎやか 投稿者:遠雷 投稿日:2008/01/08(火) 11:16

《342・先のは間違い。削除してくだ。》

にぎやかになってきましたね。長文が多いし。
<退職金として3450万円要求したと聞いていますが違いますかね>
44年間勤められた田舎神主でない気多の神職禰宜の退職金の額として多いか少ないかは別にして、これは昭和61年に気多の役員会に提出された職員退職・死亡給与金の規程に拠っているらしい。《勿論資料豊富な田舎さんはご存知でしょうが》欲張りで請求したのじゃないということでしょう。唯、三井は議事録などもそうだけど、そんな規程は無いと言ってるらしい。
で、前述のとおり可也低い金額でs前禰宜氏は応じたらしい。
 
<神社に関する判決であれば、神社庁や支部での勉強会などでコピーをいただくこともあります。>
ビックリしますね、個人的な退職金の件が県神社庁や支部の勉強会で資料付きのテーマになるとは。そっれってプライバシーの侵害でないの?
s前禰宜はそんな資料他人に見せるような人でないから、何らかの意図を持って三井側が流したとしか考えらえない。そんな資料を持っている田舎さんも詮索されるのは当然でしょう。複数の神社関係者に聞いてみたがそんなことは知らないと言っています。非常識な県神社庁や支部があるもんですね。もしかして、関東のS県かな?



[343] Re:[341] 田舎の神主さん 投稿者:管理人 投稿日:2008/01/08(火) 10:21

> 町会長は事実(三井のたくらみ)を区民他に知って貰うための行為であります。松尾氏このHPでお話しましょう。又このHPを開くの楽しみになりました。

会長さんお元気で何より、神主から脅されて寝込んじゃった(失礼?)のかと心配してました。
我々も会長さん他からの投稿で今まで知らなかった事実(三井達の不行跡)も白日の下に曝されて、やっぱりこの運動を今年ももっともっと盛り上げて行かなければ、との決意を新たにしました。
地元の怒りの声や彼等の悪行の数々を知らせて下さい。
(そう言うことの積み重ねが、三井の不法占拠状態を解消し新しい宮司による新しい気多大社が生まれるのです)

傍観者3さんからは地元や我々のスタンスは正しい、田舎神主の書き込みには問題がある、との冷静な感想を頂きました、もうここには現れないようですが、これからも冷静な読者として我々を見守っていて下さい。


[341] 田舎の神主さん 投稿者:入らずの森を守る会・会長 投稿日:2008/01/07(月) 22:45

暫らくぶりにHPを見ましたら、各位様、沢山の投稿あり又楽しみが増えました。やっぱり、松尾氏、・・・
頑張っていますね、失礼とか謝罪せよとか、
町会長は事実(三井のたくらみ)を区民他に知って貰うための行為であります。松尾氏このHPでお話しましょう。又このHPを開くの楽しみになりました。


[340] 馬鹿コクデネイ話 投稿者:NORI 投稿日:2008/01/07(月) 10:01

<斯界において、三井宮司の「神職としての資質」を問題とする声は全く聞こえなかった>と斯界に精通される田舎の神主様はいいました。同じくこの道に精通される遠雷さんは、<馬鹿コクデネイ>と一蹴されました。

正月からこんな話題で盛りあがってるよ。と従兄のTさんと年始の会話。Tさんは、神社本庁の所在地域を管轄する警察署長や方面本部長もしていたので、<斯界>の話題もそれとなくご存じのようで、三井さんとも今でも気兼ねなく話しをする方だから、従兄弟同士の会話も弾みました。
内輪の会話なので<資質>については書きませんが、昔から<斯界でも、話題にのぼる有名な方>だったことは確かなようです。

今や70歳になるわが家系の族長となった従兄いわく、
<とにかくよう、NORIさん。三井さんもいい歳だろう?俺よりはるか上だよ。いい加減に円満に引退したらどうなの? おじさん(NORIさんのオヤジ)には、三井さんも相当世話になったはずだよ>と。
正月早々、この声は、わが亡き父に代わる一族を代表する声だと、三井さんにお届けします・・・。どうか円満に・・と。


[339] ルール 投稿者:NORI 投稿日:2008/01/06(日) 20:53

ごんべいさん。傍観者3さんへ。
ご忠告謝謝。団塊は、<よるべのない世代>と言われますが、確かに<立場>を否定されては、立場もないよね。
僕には、なんで、<氏子>とか<崇敬者>にこだわるのかまだ理解できないのです。
田舎の神主さんが、<地元の立場>とNORIさんの<祖先を敬う立場>を、<氏子>とか<崇敬者>とかの、神社庁の憲章で、なぜ自由な議論で奪おうとするのか、当惑しているのが現実です。そこまであなたがそう思うならそうでいいから、議論を妨げるのはほっといてね。
しかも、立場は違うけど、<神社本庁の懲戒処分は正しい><独立法人化>はおかしいまで、意見は一致しているのにね。
それなら、僕らに<あんたがた、誤解を生むから、もう少し口を慎め>でいい話じゃん?
田舎の神主さんも<小異を捨てて大同につく>で、一件落着でどうでしょうか。NORIさんは、いい加減でごめんね。




[338] ルール 投稿者:傍観者3 投稿日:2008/01/06(日) 20:21

私は傍観者3です。米国の大統領予備選の討論を見ていました。ディベートの基本は何だろうと思いました。
先ず掲示板に参加するルールで一番大切なのは、自分の立場を明らかして参加することではないでしょうか。
その点から合格点は、地元の皆様とNORIさん。内容は別にして立場が明快です。
田舎の神主さんは、地元とNORIさんの立場の批判(氏子の立脚点がない)からはじまり、自らの立場を後から表明されています。その立場は、斯界を代表するかのごとく発言で、紛らわしい表明でした。本当にそうかどうか立場がまだ不明確です。
他の人は論外で評価に堪えません。
なお傍観者3は、問われてもこれっきり議論には参加しません。以上です。



[337] Re:[336] ほっとけ 投稿者:管理人 投稿日:2008/01/06(日) 18:35

> 金魚のフンの疑問符も同じ輩じゃ。中身のない中傷じゃけんほっとけ。

可哀想に疑問符さんフンにされちゃいましたね!
「はたして正体は?」なんて大げさ書き方をしましたが、それ自体には大した意味はありませんし、フンさん?の事をさしてる訳でもありませんので、勘違いなさらないで下さいね。

ここをご覧の多くの皆さん、今まで通り気多を正常な姿にするための投稿を宜しくお願いいたします。
ここ数日、私の知らなかった三井達の正体がだんだん分かってきました、だからこそ彼等も必死になって書き込みをしているのでしょうね。

ただし、本当に第三者(傍観してる人)さんでこんなやり取りは不毛と感じる人からの投稿は我々の運動(気多大社の正常化)と直接関係がありませんので削除するかも知れません、ご承知置き下さい。

誰かさん、もしかして北海道からの投稿かな?



[336] ほっとけ 投稿者:ごんべい 投稿日:2008/01/06(日) 18:07

金魚のフンの疑問符も同じ輩じゃ。中身のない中傷じゃけんほっとけ。


[335] ほっとけ 投稿者:ごんべい 投稿日:2008/01/06(日) 17:57

正月からみとったが、田舎の神主の云うとることは難かしゅうてなんしょうるん。
わしには、云うとることは業界戦争じゃけん素人は口だすな。管理人は手ひけいとしか思えんじゃった。氏子でも何でもいいのじゃ。NORIさんさえ口封じ、この掲示板を閉鎖すればのう。
NORIさんもNORIさんじゃ。故郷の歴史もわからん奴に、何云うても無駄じゃろが。
あがな詭弁によう付きおうとるな。あんならほっとけばええ。
それに、金魚のフンみたいな妙チクリンまで連れしょうて、田舎神主であるわかゃないじゃろが。



[333] ついでに 投稿者:NORI 投稿日:2008/01/06(日) 16:28

管理人さん、ついでですが、327の投稿は、記録として削除せずに残してやってください。冷たい奴と言われないように、時々眺めて、その意図を考えてみたいので・・。


[332] どうでもいい話ですが、端的に 投稿者:NORI 投稿日:2008/01/06(日) 16:20

田舎の神主さんを含めて、<懲戒免職>の妥当性と<神社本庁の離脱><独立宗教法人>の不当性は、ここに投稿される地元皆さん、斯界の方々も一致したようです。力を合わせて、目的を貫徹しましょう。
アプローチの違いや、表現方法は異なっても、志は同じでした。
同志の田舎の神主さんに対して、言葉尻を捉えた失礼な言動があったとすれば、反省すべきは反省し、その表現は撤回させていただきます。




[330] はたして正体は? 投稿者:管理人 投稿日:2008/01/06(日) 12:44

なんか私、管理人も話題に上がって来はじめましたね、嬉しい限りです。
色々と読ませて頂いてると、三井グループに対しこの掲示板の記述がジャブやボディーブロウのように効き始めてきているのが実感できますね。
今年の初詣客の順位が気多がついに史上最低の(私が知る限り)4位に転落したとか、場違いなテレビコマーシャルの話とか、大勢の市民が気多問題を話題にしその多くが私達の意見に同調している、などの記述があそこの息子(実質的な責任者)の気に障ったんでしょうね。

もし私があそこの息子だったら、ここら辺で訴訟でお世話になってる弁護士センセなどに声をかけて「あそこを何とかしますよ!」と、お願いする時期でしょうね、センセにとっても気多は大切なお客様ですかから何とかしよう、と反論の書き込みに精を出しても不思議では無いと思います。
あ、これはあくまでも私の推測・感想ですよ・・・

それからもう一つセンセにお願いするとしたら、この人気の高い(アクセス数や記述内容などの)掲示板を運営している管理人を何とかして欲しい、例えば”脅し”や”脅迫”めいた事でもいいから、大人しくさせて欲しい、ついでに言えば管理人の発言を誘導し”言葉尻”をとらえて名誉毀損とかに持ち込めたら最高!と、私だったら考えるでしょうね。
(以前そんな揺さぶりもありましたが)

事実このサイトで気多関係の書き込みを始めた5〜6年前だったか、三井の息子から私の所に”気多を攻撃するような書き込みは止めてくれ、と言うような脅しめいた”メールが来ました、すぐに返事で”何をとぼけた事を言ってるの!”と言うような返事を出したら、それ以来何もありません・・
あとで息子と親しかった人達に聞いたら、彼が高圧的な態度をしたら、相手は大人しくなり今までは上手くいってたと言うハナシでした。
私には効かなかったようですね。

まだ書くことはあるのかも知れませんが腹減ってきましたのでこの辺で”ランチタイム休憩”とさせて頂きます。

会長さん、色々と脅されてますが気にしないでね、貴方が誰々さんと思い、貴方にとってそう判断されたのです、又状況が変わったら(書き込み者が誰かハッキリと証明されたら)また考えましょう・・・
これで弱腰になったら彼等の”思う壺”ですぞ!
さあ、田舎神主さんは誰か?「本当の神主」か「弁護士」か「はたまた新たな人間」か。面白くなってきました。
蛇足ながらこの世界ではハンドルネームと言うには一般的に認められています、投稿者が誰か分からないのがネット社会の特徴でもあるのですがね。
だからこそ皆様方のように自由な投稿が出来ます、ただしここでは私の判断で削除もあり得ますよ、と告知はしておりますが


[329] 田舎神主さまへ 投稿者:NORi 投稿日:2008/01/06(日) 12:07

枝葉末節な部分を繰り返すつもりはありませんから、NORIさんへの罵詈雑言は甘んじて受けます。
田舎神主さんは、
<神社本庁に属する一神職として、個人的には、気多大社には本庁に戻って(留まって)欲しいと思っているし、斯界の団結を維持するためには、離脱を企てた三井宮司は懲戒免職にすべきと思っています。いってみれば「裏切り者」ですから、何もお沙汰がなければ他の神社に示しがつきません。>ここが問題のポイントだと思います。
なぜ、三井氏は素直に懲戒処分を受け入れずに、裁判沙汰になっているのでしょう?
また<独立法人化>せずに、留まれといいますが、なぜそれも拒んでいるのでしょうか?
あなたのご主張も聴き入れない、三井氏に対して、あなたはどうすればこの問題は解決するとお思いですか?お教えてください。
田舎神主さんの言によれば、地元がすべて悪い。原点はそこだと、思われているようですが、それで問題は解決するでしょうか?



[328] Re:[326] バカバカしいけど補足 投稿者:田舎神主 投稿日:2008/01/06(日) 10:27

> 同じ、えんもゆかりもない神主さんなのに、片や一般にも出回っていない地元の裁判記録など特殊な資料を漁ってまで、知ったかぶりのお節介をするまったく奇特な神主さんもいらっしゃる。
> 比較するまでもなく、どちらが「品格」ある神主さんと、一般人は思うでしょう? あなたも胸に手を当ててお考えになってはいかがでしょうか?

NORIさん、早速のコメントありがとうございます。
貴殿のその見事にひねくれた性格には心より敬意を表します。

気多の裁判資料が一般にも出回っていない? 
単に貴殿が入手できていないだけのことです。いちいち「一般人」の代表のような面をして偽善者面しないでいただきたい。

小生も別に判決のコピーを探し求めたわけでもなく、向こうから転がり込んできましたよ。どこから流出するのかはわかりませんが、判決のコピーなどというものは、出回るところにはいくらでも出回っています。神社に関する判決であれば、神社庁や支部での勉強会などでコピーをいただくこともあります。
とくに気多の問題は、業界紙などでも取り上げられているし、宗教家の会合やMLなど話題になったりすることもあるので、地元以外の神主でも、知っている人は知っています。
別にお節介を焼くつもりはなく、ただ決して人ごとではないと思いながら、他山の石とすべく、戴いた資料は丁寧に読んでいます。渦中の当事者には失礼かもしれないが、自分だったらどうするだろうなどと考えながら読んでいますよ。明日は我が身ですから…。

「知ったかぶりのお節介」というのは小生のことではありません。そのままNORIさんにお返ししたいと思います。

> <疑問符さん>は内容のないことを、中立ぶって、よくも長々と書きますね。怒るよりも、何なのだろうこの方は?といぶかしんでしまう。もっと整理されて、手短に自分の意見を書いてくださいね。こんな無内容な投稿は、NORIさんのサイトなら即削除処分です。

小生はむしろ、疑問符さんの感覚はすごくまともだと思いますよ。
こういう投稿から大切なメッセージを読み取らないで、無視したり削除したりする掲示板が、まともな掲示板であるはずがありません。
NORIさんが自分の取り巻きであるかのように引き合いに出す実体のない「一般人」よりも、よっぽど一般人の感覚を代弁していると思いませんか?



[326] バカバカしいけど補足 投稿者:NORI 投稿日:2008/01/06(日) 08:30

325で、紹介した東四柳史明先生の「戦国期能登畠山氏と一宮気多社の造営」の研究は、気多大社とはえんもゆかりもない先生の優れた論文です。田舎の神主さんからみれば、私と同類項の資料を漁るばかばかしい方の範疇に入るのでしょうね。(嘆息?なの笑?なの)
同じ、えんもゆかりもない神主さんなのに、片や一般にも出回っていない地元の裁判記録など特殊な資料を漁ってまで、知ったかぶりのお節介をするまったく奇特な神主さんもいらっしゃる。
比較するまでもなく、どちらが「品格」ある神主さんと、一般人は思うでしょう? あなたも胸に手を当ててお考えになってはいかがでしょうか?
でも、あなたのような三井氏の弁護人は、これからも大切な存在です。お互い冷静に、ゆっくりと投稿していきましょう。もし団塊の常識に興味があれば、NORIさんのサイトにどうぞ。一般常識が増える行列のできるブログですから??
<疑問符さん>は内容のないことを、中立ぶって、よくも長々と書きますね。怒るよりも、何なのだろうこの方は?といぶかしんでしまう。もっと整理されて、手短に自分の意見を書いてくださいね。こんな無内容な投稿は、NORIさんのサイトなら即削除処分です。


[325] 馬鹿馬鹿しい 投稿者:NORI 投稿日:2008/01/06(日) 07:35

<馬鹿馬鹿しい!の一言です。NORIさんは自分のルーツを探るためそういった書籍を読みあさっているのかもしれないが、小生が、縁もゆかりもない能登の郷土史を学ばなければならない理由などない。>と田舎の神主さんは言いました。

縁もゆかりもない神社の裁判や、退職金・被告・原告などにはやけに読み漁って詳しくて、肝心の神社の歴史には興味がない?面白いところに目を向ける法律家のような神職さんですね。(爆笑)

私も、近代の国家神道時代に作られた規則とか、裁判沙汰には興味がなくて、ばかばかしくてよく知りません。お互い興味分野が違いから、ここでは意見はすれ違うばかりでしょう。識者のご判断を・・。
もとより神社本庁がどう考えているかなど、論争するつもりは毛頭ありません。ただ、戦前の国家神道で歪められた神社神道の教えをどう立て直すのか?、まだ神社界(あなたの云う斯界の常識)は、さまよっているようですね。

どこの神社でもその神社の由来は、大切に継承された伝承で、いわば、古事記・日本書紀・風土記をを補う重要な郷土の歴史だと思います。神徳もこの由来記によるもの。まず、そこから伝承を伝えないとね。

その伝統を見失って、近代に作られた規則をぶんぶん振り回されも、そんな神主さんの神社でお参りしたくないよね。よくあなたも考えてみてください。

<あなた方に「神主としての品性」を云々言われる筋合いはない!>とご立腹の御様子ですが、どうも田舎の神主さんの常識は、世間の非常識のようですね。謙虚に一般人の話にも耳を傾け、斯界の常識を、普通の常識のレベルで見直してみてください。

<疑問符さん>の投稿は、ただ中立的な立場を装っているように見えるだけ。具体的な自己主張もないから、放っておきましょう。<冷静に当該問題への解決策を皆で話し合う方向>についてだけは、傾聴に値いします。

<歴史について> 
気多の文化財として残された造営記録については、≪「社寺造営の政治史」山本信吉・東四柳史明編・思文閣出版6500円≫に、東四柳史明先生の「戦国期能登畠山氏と一宮気多社の造営」があります。
同じ神職さんでも、このような後世に残る歴史を研究され、論文を残される方には尊敬の念を禁じ得ません。
羽咋図書館には蔵書されていないようなので、高い本だし、ぜひ管理人さん、図書館で購入するようにお願いします。羽咋の歴史ボランティアの方もぜひお読みください。





[323] Re:[322] [303] 間違った認識 投稿者:田舎神主 投稿日:2008/01/06(日) 01:21


> > 何しろ三井は3町会長を訴えた。以前に申したように寺家町長会長を被告人とした、三井を擁護する田舎神主氏の心が理解できない。
>
> 寺家町会長のMさんですね。
> この方は、当時、「気多大社の正常化を図る会」を結成し、その代表者のひとりとして、自ら、町中に、同会名義で「気多大社を乗っ取ろうとする一族の陰謀」「約束を守らぬ嘘つき宮司」「非人道宮司」等と大きな字で書いた立看板を違法に設置させたということで、田の関係者と連帯して100万円の賠償金支払いを命じられていますね。

つまり、三井宮司が寺家町会を訴えたわけでも何でもなく、そこの町会長が、「図る会」なんてものを作って、妙な文書を作成・配布したり、町中に「図る会」の名前で立看板設置するような変なことをしたから、訴えられたわけでしょう? 
そりゃ、訴えられますよ!

まさか、自分は地元の町会長だから、少々悪いことしても訴えられるこいとはないだろうとでも思っていたのでしょうかね?

あるいは、最初から、三井宮司のほうから町会長を「訴えさせる」ための挑発行為だった? 


やばい…止まらなくなってきた…。もう寝ます。


[322] Re:[303] 間違った認識 投稿者:田舎神主 投稿日:2008/01/06(日) 00:58

会長さん

> 田舎神主さんに一言・地元からの意見として看板撤去裁判は吾々地元は決して敗訴したわけではありません。裁判長、判決記録を田舎神主氏は
> 確認されていません。マスコミはいかにも地元が裁判で敗訴した報道だが、判決内容は神社側9割地元1割での費用負担であり、地裁の裁判記録を確認の上投稿してもらいたい。

確認のうえ、投稿しています。明らかに地元側の敗訴です。
会長さんは、地裁の判決をお持ちということは、もしかしてこのときの被告のひとりなのでしょうか? だったら、良く判決読んでみて下さい。
9:1というのは裁判所の訴訟費用(印紙代など)の負担割合であって、気多神社の損害額1000万円が認められず、100万円の賠償金支払いとなったことから、そういう負担割合になっただけのこと。神社側の過失などが認容されたわけではなく、看板を設置した側が一方的に悪いという結論になっているようですよ。

会長さんは、あえて嘘をついているか、誰かのそういう説明に騙されているかの、いずれかでないですか。

> 何しろ三井は3町会長を訴えた。以前に申したように寺家町長会長を被告人とした、三井を擁護する田舎神主氏の心が理解できない。

寺家町会長のMさんですね。
この方は、当時、「気多大社の正常化を図る会」を結成し、その代表者のひとりとして、自ら、町中に、同会名義で「気多大社を乗っ取ろうとする一族の陰謀」「約束を守らぬ嘘つき宮司」「非人道宮司」等と大きな字で書いた立看板を違法に設置させたということで、田の関係者と連帯して100万円の賠償金支払いを命じられていますね。

> あなたも神主としての品性欠けているとしか思えない。

品性のかけらもない人から「品性欠けている」と言われることほど、腹立たしいことはありません。
せっかく判決で裁判所からお叱りを受けても、自分たちの都合の良いような読み方をしかしないと、結局懲りずに同じ過ちを繰り返すことになるのです。

小生=松尾さん(気多の権祢≠ウんですか?)と断言した〔307〕の書き込みについても、ご本人に対しても、小生に対しても、失礼極まりないと思いませんか。
訂正のうえ、きちんと謝罪すべきです。




[321] Re:[310] 馬鹿こくでねェ 投稿者:田舎神主 投稿日:2008/01/06(日) 00:19


> 数千万円の退職金とは幾らの事や。1千万から9千万までが数千万円だけど。物凄い金額を同禰宜が要求したようにとられる。同禰宜はお金の事で争うのを嫌って三井の提示した低い金額で和解に応じたというではないかいね。さも強欲な人物というような書き方や。

退職金として3450万円要求したと聞いていますが違いますかね? 
小生のような田舎神主にとっては、ちょっとびっくりするような金額でした。
和解金額はもっと低かったのでしょうか?


> F<東京地裁で行われている地位確認の裁判で、最終結論が出る予定と聞いています。>馬鹿こくでねェ。裁判は高裁、最高裁まであるがやぞ。「最終結論」は最高裁だっぺ。
> 」
> Gもう過去の事はよいのでは。今三井と國が争っているのは離脱の規則変更が宗教法人法に適っているかどうかということなのですから。
> ただ、疑問符さんや田舎さんのような書き込みで、それが正しいと錯覚する人があっては困るから撃墜するということになるのでしょうか。
> それにしても、疑問符さんの書き込みは何処にいっちゃたの?教えて。
> H田舎さんは会長はんのいう人物じゃないと思うけど?まァだれでんよか。
>


[320] 小生発言へのご批判に対して 投稿者:田舎神主 投稿日:2008/01/06(日) 00:07

正月の参拝客が一段落し、数日ぶりに掲示板を見たら、小生の大晦日のちょっとした書き込みに対し、正月早々かくも強烈なご意見ご批判が次々と書き立てられており、光栄というか、呆れるというか、複雑な心境であります。
皆さんの書き込みに逐一反論するつもりはありませんが、どうやら誤解・曲解もあるようすなので、思いつくままにいくつかコメントいたします。

まず、NORIさんに対して。

小生は、気多の社家の末裔でもなければ気多マニアでもないので、NORIさんほどには気多大社の歴史のことを詳しく存じ上げません。NORIさんの「気多論」は大変興味深く読ませていただいており、その独特の「氏子」概念は傾聴には値すると思いますが、やはりやや特異というか、少なくとも現在の神社本庁の解釈とは異なっているようです。神社本庁包括下の神社では、「氏子」と「崇敬者」とは、「氏子区域」の内外によって区別すべきものとされており、「定まった氏子区域」を持たない神社は「崇敬神社」ないし「崇敬型神社」と呼び、そういう神社には「氏子」は存在しません(氏子区域がなければ氏子はない)。
もっとも、地元の崇敬者集団が独自に「氏子会」等と名乗ったりするケースはあり、神社側もいちいちそれに目くじらを立てることはありませんが、これは本来の「氏子」とは異なる意味合いを持つものです。
また、NORIさんが指摘するように、江戸時代まで多くの寺社は社領地を保有しており、そこで生活していた人々は「神領民」と呼ばれていましたが、これは近代以降の神社制度における「氏子」とは全く次元の異なるものです。伊勢の神宮にも「神領民」はいましたが、その子孫が神宮の「氏子」にるわけではなく、またかつての神領に居住するだけで「氏子」になるわけでもありません(神宮には「氏子区域」はなく、したがって「氏子」は存在しませんよね)。

別に、私は、NORIさんの見解よりも本庁見解のほうが正しいなどと言うつもりはありませんので、もしそれはおかしい、自分の見解のほうが正しいと思われるのであれば、どうぞ思う存分、本庁と論争してみてください。小生はそれにケチをつけるつもりはありません。
ただ、「気多には氏子はいない。崇敬者だけだ。」という、本庁包括下の神主として至極正当な発言を、、自分の見解と異なるからと言って、「この長い祖先が守ってきた伝統と歴史の恩恵を忘れて先人の苦労を嘲笑う言動だ」などと言って三井宮司の神主としての資質を云々するのは、あまりにも独善的な態度ではないかと思ったので、先日の書き込みにおいて指摘させていただいたまでであります。

なお、NORIさんは小生に対し、「都合のいい時だけ、神社庁の憲章を盾にするのはやめてください。神社本庁と対立して、独立宗教法人を画策する方が、神社本庁の作った<法>を振りかざして、自己正当化を図るは、いかがなものでしょうか?」と非難しておられますが、小生は神社本庁の包括下の神社の神主であり、独立宗教法人を画策などしておりませんし、自己正当化をする意図もありません。変な言いがかりはやめてください。

NORIさん曰く。「現在では形骸化した概念を振りかざして、地元と伝統ある社家を排除する発言は、どう考えても尋常ではないと一般人は思います。」と。
この批判は、神社本庁ないし神社制度全体に対する批判ないし挑戦状としてであれば頷けますが、三井宮司個人に対する批判としてはどうなんでしょうか。
「形骸化した概念」をぶんぶん振りかざしているのはむしろNORIさんのほうではないのか…。自分の主張を正当化するために、何の根拠もなく、何処にも存在しない「一般人」を持ち出してくるは、団塊世代の悪い癖ですよ(嘲笑)。

NORIさん曰く。「田舎の神主さん、神社制度や神社史をかじるのもいいけれど、郷土史も学んでみてください。少なくても<寺家遺跡発掘調査報告U>の故浅香年木先生の論文でもお読みになってから、おかしければ反論ください。」と。
馬鹿馬鹿しい!の一言です。NORIさんは自分のルーツを探るためそういった書籍を読みあさっているのかもしれないが、小生が、縁もゆかりもない能登の郷土史を学ばなければならない理由などない。


そもそも、NORIさんも遠雷さんも、小生が三井宮司を擁護する発言をしているかのように書いているが、それ自体がけしからんことであると思います。小生の発言を(もしまだ削除されていなければ)もう一度良く読んでみていただきたい。
小生は、(1)反三井派の人々の指摘(特に「氏子がいない」という三井発言に対する非難)があまりに的外れだということ、(2)にもかかわらず、ただ「地元=氏子」という根拠のない前提の上に胡座をかいて、宮司への嫌悪感を理由として、崇敬者として当然なすべき行動を行わないような輩に、神社運営のありかたを論ずる資格はないこと、を指摘した上で、(3)紛争を「裁判沙汰」にしてしまった原因はむしろ地元の対応の悪さにあったのではないのかという小生の認識と、(4)その他、小生に入ってきている情報を整理して述べただけのことであります。しかも、丁寧に、もし間違っている部分があればご指摘いただきたい旨、書き添えたはずです。
それを、何をどう読まれたのかわかりませんが、「無知だ」とか「ウソばっかり」とか「いい加減」とか「三井擁護の発言だ」とか、挙げ句の果て「あなたも神主としての品性欠けている」とか…(あなた方に「神主としての品性」を云々言われる筋合いはない!)
ひとりNORIさんだけが、辛うじて小生の指摘に正面から応えようとしていただいているようですが、他の方々(おそらく地元の方々)のコメントはあまりに低レベルですね。それを放置している管理人も管理人です。これが地元のレベルだとすれば、本庁が見放すのもわかるような気がします。

書いているうちに、だんだん腹が立ってきて、他の発言者へのコメントなんて、どうでも良くなってきました。
管理人は、品位に欠ける発言者に対して、責任を持ってきちんと対処しないとまずいんじゃないですか?

やや言い過ぎたかもしれませんが、最後にひとつだけ。
小生は、神社本庁に属する一神職として、個人的には、気多大社には本庁に戻って(留まって)欲しいと思っているし、斯界の団結を維持するためには、離脱を企てた三井宮司は懲戒免職にすべきと思っています。いってみれば「裏切り者」ですから、何もお沙汰がなければ他の神社に示しがつきません。
ただ、法律上、離脱阻止のための懲戒免職は許されない。ここに困難な問題があり、だからこそ神社本庁も頭を悩ませ、いろいろと考えた挙げ句、こういうかたちになっているわけです。はじめから「三井排斥ありき」の地元とは前提が異なっているわけです。
そのあたりはよく考えておかないと、気がついたときには、既に遅すぎたということもありますから…。
まあ、気多大社の将来にとっては、そのほうが良いのかもしれませんが、そのあたりは小生にはわかりません…。




[319] 氏子反論最終稿 投稿者:NORI 投稿日:2008/01/05(土) 10:32

<田舎の神主さんに反論3>田舎神主さんの反論がなければ、この問題は今回で打ち止めにしたいとおもいます。長いけど、飽きずにお読みください。

現在の気多大社の国指定重要文化財は、戦国大名畠山義綱公以降に建て直され、前田公が歴代引き継ぎ造営されて、今日まで大切に守られてまいりました。この造営は、気多大社社務領一円から寄進されました。
つまり能登一円の人々の血と汗の結晶が残されているわけです。とりわけ、寺家・一宮・芝垣・志賀町などは、その社務領の中核となる地域でした。その社領の人たちは、古代から神人・神子など<神の民>と呼ばれて、<氏子>よりもっともっと深い絆で、気多大社と特別な関係を持って暮らしてきました。 

その祖先が作り、遺産をずっと守ってきたのは、気多の神の民=地元3町会に他なりません。つまり、気多大社と地元3町会は、歴史的に気多大社と不可分の存在なのです。現在の気多大社の遺産は、能登が世界に誇る歴史文化遺産といっても云いのではないでしょうか。(明治時代の富岡製糸工場が世界遺産登録を目指しているくらいですからね。)

神社にとって、一番大切なものは何でしょうか?三井氏は<崇神敬祖>の真心だと私に教え、宮司室で式紙にまで書いてくださいました。もう15年も前の話ですが・・。祖先が作りあげ、守ってきた神への奉仕の伝統と恩恵を、後世に伝えることだと、私は受け止めておりました。
しかるに、三井の<氏子はいない>発言は、この長い祖先が守ってきた伝統と歴史の恩恵を忘れて、先人の苦労を嘲笑う言動だから問題だと指摘するのです。口では、<崇神敬祖>を論じ、行動では、地元の祖先の築き上げた伝統と神への信頼を踏みにじる。神職としてありまじき行動ではないでしょうか?

便宜上、一般人がわかりやすい<氏子>用語を気多大社にも使用してきましたが、実は氏子とか崇敬者とか、そんな定義は、神道学者に任せればいい。現在では形骸化した概念を振りかざして、地元と伝統ある社家を排除する発言は、どう考えても尋常ではないと一般人は思います。
悠久の歴史と伝統の中からみれば、最近の短期間だけ神社の管理者を委嘱された三井一族は、どんな貢献を地元にしてきたのでしょうか?
<氏子はいない、崇敬者だけだ>と、あまり差別化に意味のない理屈を振りかざし、地元3町会を排除し、地元の理解も、了解もないままに、こんな屁理屈で<独立法人化>が正当化できるのでしょうか?
田舎の神主さん、神社制度や神社史をかじるのもいいけれど、郷土史も学んでみてください。少なくても<寺家遺跡発掘調査報告U>の故浅香年木先生の論文でもお読みになってから、おかしければ反論ください。



[318] 投稿欄をみての感想 投稿者:入らずの森を守る会・会長 投稿日:2008/01/04(金) 21:37

NO68・氏子連氏の投稿について全てに賛同、まさしくその通りと私も思います。


[317] 減少はなぜ 投稿者:遠雷 投稿日:2008/01/04(金) 21:09

<暮れのTVコマーシャルで多分一番ハデにコマーシャル>していましたね。偶然見たのだけどベッピンのお姉さんがシャトルバスがどうのこうのと言っていました。エラク力入れとるなーと思っていました。その上天気予報とは違って雪もなく北陸にしては上々の天候でしたからさぞかし初詣客は多かっぺと思っていただども案外やった。これは何を意味してるのでしょう。みんな愛想を尽かしたのでしょうか。管理人さん営業妨害だと言われるかも???


[316] とにかく 投稿者:管理人 投稿日:2008/01/04(金) 18:03

先ほど夕刊を見たら正月三ヵ日の初詣客の集計(石川県警発表)で、ついに我が気多大社は昨年の第三位から第四位に転落!
しかも三位の神社に大きく引きはなされてしまいました・・

暮れのTVコマーシャルで多分一番ハデにコマーシャルを流していたのが気多大社、よその神社では家内安全、厄除け、合格祈願など神社らしいオーソドックスな広告でしたが気多は”無料駐車場3000台!”10分おきに無料バスで神社まで直行!とアナウンサーが叫んでいました、まるでスーパーの開店騒ぎのような感じ、そーとー焦ってはいたのでしょうが今のような気多大社の姿では”長期低落傾向”の改善は無理でしょうね。
でもかつての気多大社の隆盛を知ってる地元の者としたら何とも寂しいニュースでした。

裁判で裁判長からも言われた三井達の”長年の不行跡の数々・・”もこの掲示板で皆さんの書き込みから徐々に明らかにされてきています、私にとっても新たな情報源として読ませていただいております。
とにかくこの状況を打破する第一歩は事の最初に帰り「覚え書き」通りに、三井が退陣する事以外は考えられません、そんな運動を地元や我々が行っているのです、全てはそれからです。

補足ながら掲示板での書き込み者数は多くはありませんが、見ている人は沢山いることや、この問題が多くの場所で多くの人達に語られていることを付け加えさせて頂きます。
もちろんほとんどの人は私達と同じ意見を述べております。


[315] 田舎神主反論その2 投稿者:NORI 投稿日:2008/01/04(金) 15:46

田舎神主の主張する≪気多大社が氏子を持たないというのは、斯界では周知の事実>だとすれば、まことに奇怪な話で、気多大社は、極めて特殊な神社になったと言わざるを得ない。
延喜式で畿外最高の格式を与えられた神社は、気多・気比・鹿嶋・宇佐八幡宮の4社である。
気比神宮には、<青年氏子会>があり、鹿嶋には、<鹿島神宮氏子青年かなめ会>がある。宇佐宮には、明確な氏子会はないようだが、<八月七日に風除の祈願をする風除祭の報賽に、氏子の俚舞や神遊び、鉾立てなどの神事>が奉納されている。
これらの神社は、祭祀に奉仕するために、千年以上も昔に、封戸・神田・神領が朝廷から給せられ、ここに住む人々は、広義には<神人・神民>と呼ばれて、祭祀に供進する様々な品々を作り、神に捧げてきた。村落の神社と氏子の関係よりも、もっと強い絆で神と結ばれ、神との共同体を形成してきたのである。
気多大社は、もっとも後世までこの封戸・神田・神領の名残をとどめてきた神社として有名で、地元の3町会は、<氏子>よりもさらに強い、<神人・神民>の関係で気多大社と結ばれていた。気多大社の祭祀に供する民であり、運命共同体のつながりがあった。
現在では、<神人・神民>の呼称は使われなくなったから、たとえ便宜的に一般的な通称としての<氏子>を称しても何の不都合もないだろう。
三井は、こんな歴史的な経緯を無視して、一方的に<氏子>はいないと宣言し、氏子よりも深いつながりにあった地元の3町会を敵に回して、この存在を無視し、否定したのである。
地元が怒るのは当たり前である。<氏子>とか<崇敬者>とか、国家神道時代の概念を持って、歴史的に運命共同体であった地元を排除するには、まことに不当な発言と態度と言わねばならない。
田舎神主さんは、これまで歴史的な伝統で守ってきた<氏子>よりも強いつながりで結ばれた<神人・神民>の地元町会の怒りの気持ちをどう理解しているのだろうか。




[313] 青年会議所の御視察を 投稿者:NORI 投稿日:2008/01/04(金) 11:07

羽咋の青年会議所の皆様へご提案。
今年は、茨城県鹿嶋市を視察され、商工会青年部、かしま青年会議所と交流されてはいかがでしょうか?
鹿嶋は、気多大社とは、神格が似た<常陸国一之宮 鹿島神宮>が鎮座します。日本海の気多・太平洋の鹿嶋は双壁となる北への守り神さま。
地元の商工会青年部、青年会議所が中心になって<鹿島神宮氏子青年かなめ会>が鹿島の大神様を崇敬する青年達の熱い思いにより誕生していいるそうです。鹿島アントラーズの熱烈な生みの親ともなったサポーター。大社と一体となった地域興しのよい参考になるのではと。
新年会の酒の肴にご検討いただけないでしょうか。つでに、鹿嶋神宮の参拝もぜひ。



[312] 気にしない 投稿者:NORI 投稿日:2008/01/04(金) 01:10

<疑問符さんの書き込みは何処にいっちゃたの?教えて>
あれから、他にも妙な投稿が相次ぎ、この掲示板を2チャンネル化させないためのに、管理人さんの当然の判断でしょう。<正常化の妨げになるような投稿>だったと思います。
田舎の神主さんのように、内容はともかくとして、自らの主張を書かれるのならわかりますが、疑問符・傍観者1・2・ウエキ?などの投稿は、具体的な主張はなく、どう見ても、中立を装った、お為ごかしの忠告じみた中傷ではなかったかと思います。数回会話を繰り返せば、相手の性質がわかりますよね。
遠雷さん、そんなの気にしないで、正月開けたら新年会を。<コンカイワシ>年末に羽咋の某氏から戴いたので、その日はひとりポンタの店で参加します。


[311] 訂正 投稿者:遠雷 投稿日:2008/01/03(木) 21:19

[310]のEの中<は自ら辞職した上で、神社に対して退職金の支払いを求める裁判を提起。気多大社はS禰宜を慰留したが、最終的に辞職が認められ、数千万円にのぼる退職金を手にして辞めていったとのこと。>
の部分重複です。



[310] 馬鹿こくでねェ 投稿者:遠雷 投稿日:2008/01/03(木) 19:05

謹賀新年、本年も来年も宜敷くお願い致します。どこやらは「金が信念」が相応しい。
田舎さんはよく言いますね。@<面識はあるもののさほど親しい間柄でない>のに詳しいし、手元に資料まで持っているのはおかしいね。
A<「地元三町会」には、それぞれ「氏神」神社があり、それぞれ独自の氏子区域を持っています。>ならば今はどうかすらねども、以前はこの3町会だけに夏祭りの御神札を配ってお初穂料を集めていたのはどういうことやったがや?
C<伝統的なルールを無視して、なりふり構わぬ教化活動を行う神社もあり、問題>になったのは気多じゃなかんべ。神社本庁からも注意されたべさ。
D<斯界において、三井宮司の「神職としての資質」を問題とする声は全く聞こえなかった。>あったりまえやがな、特定のもの以外三井なんて知らない存在やったのだから。地元のひとたちは資質を知っていたから宮司就任に反対したんじゃなかんべさ。良い資質やったら順当に宮司になって覚え書なんか交わさないよ。
E<S禰宜は自ら辞職した上で、神社に対して退職金の支払いを求める裁判を提起。気多大社はS禰宜を慰留したが、最終的に辞職が認められ、数千万円にのぼる退職金を手にして辞めていったとのこと。
は自ら辞職した上で、神社に対して退職金の支払いを求める裁判を提起。気多大社はS禰宜を慰留したが、最終的に辞職が認められ、数千万円にのぼる退職金を手にして辞めていったとのこと。>なにゆうとるか、S禰宜は神社本庁の正式な辞令を受けて退職したのです。三井は離脱して人事権を自分の手にして同禰宜を懲戒免職にして退職金を払わない魂胆だったのじゃないでしょうか。同禰宜は離脱した気多に残ったら兼務している神社の宮司の立場を失い(神社本庁の規程上)、せば、お社や氏子さんに迷惑が掛かるから辞めたんでしょう。《三井の弟の松尾権禰宜は離脱前に兼務社の宮司職を息子に譲っていました。離脱神社の者は神社本庁包括下の神社の宮司になれないから》
数千万円の退職金とは幾らの事や。1千万から9千万までが数千万円だけど。物凄い金額を同禰宜が要求したようにとられる。同禰宜はお金の事で争うのを嫌って三井の提示した低い金額で和解に応じたというではないかいね。さも強欲な人物というような書き方や。
F<東京地裁で行われている地位確認の裁判で、最終結論が出る予定と聞いています。>馬鹿こくでねェ。裁判は高裁、最高裁まであるがやぞ。「最終結論」は最高裁だっぺ。

Gもう過去の事はよいのでは。今三井と國が争っているのは離脱の規則変更が宗教法人法に適っているかどうかということなのですから。
ただ、疑問符さんや田舎さんのような書き込みで、それが正しいと錯覚する人があっては困るから撃墜するということになるのでしょうか。
それにしても、疑問符さんの書き込みは何処にいっちゃたの?教えて。
H田舎さんは会長はんのいう人物じゃないと思うけど?まァだれでんよか。



[308] 無題 投稿者:NORI 投稿日:2008/01/03(木) 07:33

入らずの森を守る会さん。303の投稿は,わかりやすい地元のお話でよかった。もっと実情をお教えください。
私はNORIさん。春雷さんは春雷さん。入らずの森の会長さんは会長さん。管理人さんは管理人さん。
田舎の神主さんが誰でも、どうでもいいのではないかと?もし、その方だとしても、それに間違っていたら失礼だし、誰でもいいのじゃないかと、NORIさんは思います。
それよりも、投稿された内容をもって、見る方が内容を判断し、冷静におかしいと思ったことを反論するのが、掲示板ではないかと思います。
最近、色いろと、なりすまして、この掲示板を妨害する方を見かけますが、田舎の神主さんのように、三井前宮司側のご主張を堂々と載せられる方は、勇気ある投稿者で、NORIさんは歓迎すべきものと感謝しています。
この田舎の神主さんの主張のどこがおかしいのかを、ただすことが、正常化へつながると思います。




[307] 田舎神主 投稿者:入らずの森を守る会・会長 投稿日:2008/01/02(水) 23:05

田舎神主は松尾氏のことと見ています。真に田舎の神主な発想。
桜井氏を追い出しといて、シャーシャーと浴もまー投稿するね。
七尾の田舎神社の太鼓を叩いていれば良いものを、のこのこ出てきて歴史有る気多大社の運営、利権の乗っ取りを図ろうとするのが見栄見栄、
何か空しい感じ、田舎神主以前のような正当化する文面は私が松尾氏と認識の下反論します。


[306] 追記 投稿者:NORI 投稿日:2008/01/02(水) 22:03

追記
<神社本庁憲章は、14条1項「神社の氏子区域は、神社ごとに慣習的に定められた区域をいふ」>
都合のいい時だけ、神社庁の憲章を盾にするのはやめてください。神社本庁と対立して、独立宗教法人を画策する方が、神社本庁の作った<法>を振りかざして、自己正当化を図るは、いかがなものでしょうか?
また、<気多大社の神社本庁脱退により、県内神社の神主さんの中にはそのような気多大社の勢力拡大を怖れて神経質になっている面があるのでしょう。>これこそ、石川県の神主さんの品格を汚す当て推量もいいところです。
<S禰宜は自ら辞職>の経緯は、正常化とは別の問題なので書きませんが、事実経緯を取り違えた誤解であり、問題をすりかえるために流したとしか思えない、為にする流言飛語の類です。田舎の神主さんはどこから、このような一方的な話を聞いたのですか?出所をお教えください。



[305] 田舎真神主反論その1 投稿者:NORI 投稿日:2008/01/02(水) 21:52

田舎の神主様に、氏子について少し長くなりますが、反論します。
<ご先祖様が気多大社に奉仕してきたから気多大社が自分の「氏神」であり、したがって自らが「氏子」であるという見解は、極論というほかなく、明らかに間違っている。>
何が間違っているのか訳がわかりませんが、宮地直一・佐伯有義監修の「神道大辞典」(臨川書店)の「氏子」の定義からみても、我が家が、気多大社を氏神と祀る事実は変えようもありません。
我が家は、50数代にわたり、気多大社の神徳を崇めまつり、気多大社の神紋<山桜>を家紋とすることを許され、代々の朝廷から社地を賜り、神田を下賜され、氏族八家が五位以上に叙せられて、世襲の社家として明治まで、千数百年以上も気多の祭祀を継承してきた事実は消しようもありません。明治4年の太政官布告で、神官の世襲が廃せられたのは、田舎の神主さんも御承知の通りです。

田舎の神社の<氏子の定義>では、小集落に限られるのでしょうが、気多大社のように、広域の神様は、多くの集落の神社と氏子が重なりあうことは御承知の通りです。そこで、広域の氏子領域を持つ神社は、<氏子>と分けて、「崇敬者」と便宜上呼称されますが、広義の意味でも、歴史的にも、<氏子>と呼んで差し支えないでしょう。
気多大社とは、神格が似る<常陸国一之宮 鹿島神宮>を例にとっても、地元の商工会青年部、青年会議所が中心になって<鹿島神宮氏子青年かなめ会>が鹿島の大神様を崇敬する青年達の熱い思いにより誕生していることは、このよい例です。
また、九州の宗像大社でも、氏子の田島青年団によって、<主基地方風俗舞>が奉納されております。諏訪大社でも、御柱祭は地元の氏子が守ってきた。気多大社の「おいで祭」も、口能登の広義の<氏子>が支えてきたもの。この氏子は、集落の神社の氏子でもあり、各大社の氏子でもある訳です。
だいたい、「崇敬者」なんて言葉は、いつから誰が使いはじめたのですか?明治以降の国家神道化されてからの、神社関係者だけに通用する特殊用語ではないのでしょうか?古語辞典にも、歴史用語辞典にも出てこない。一般人のわからない所で、紛らわしい言葉を用いて、神を崇拝する元来の氏子の線引きをするのは、おかしくないでしょうか?

氏子であるかどうかは、神社側が領域を決めても、新参者が増えたり、過疎化して町内がまとまらない時代になってきました。そんな時代に、多くの地元の方々が気多の神徳を慕い、代々の<氏子>ある自認し、神社を支援するのであれば、なぜ拒絶するのでしょうか?

<「氏子はいない。崇敬者だけだ。」という発言をとらえて、三井宮司を非難するのは、言いがかりではないか>と田舎の神主さんはいいました。しかし、上記の<鹿島神宮氏子青年かなめ会>の精力的な活動が、鹿島神宮を強力に支援していることからみても、言いがかりどころか、地元と対立して、<氏子はいない>と強弁する三井前宮司の言動を指摘するのは、正論ではないでしょうか?

<他の神社の氏子区域を侵すことになる>、こんな狭い了見では、一之宮が泣きます。
もう一つ例をあげます。私の住む相模国一之宮は、寒川神社です。寒川神社の氏子は11町会から成り立っています。それぞれの町に各町の産土神の社が祀られています。厳密な「摂社」とは異なりますが、各町の社と寒川神社は、産土神と総鎮守の関係にあります。
気多大社(厳密には三井前宮司)は、<氏子はいない。崇敬者だけだ。>公言し、地元の町内会と対立しているのは、まともな全国の一之宮の例からみても、異常としか言いようがありません。

以上のように<「氏子はいない。崇敬者だけだ。」>と地元の町会長と対立し、地元を排斥する三井発言は、気多の神徳を、歴史的に崇めてきた地元の方々にたいする冒涜としか、私にはおもえません。
是非とも、能登広域の崇敬者=氏子の皆様は、鹿島神宮の<氏子青年かなめ会>をよき例にされて、気多い大社の正常化を取り戻していただければ幸いです。

田舎の神主さんは、<神社人の立場から見れば、それすらできない人たちが自ら「氏子」とか「崇敬者」と称して、あれこれと神社運営にケチをつけるのは、筋違いも甚だしいと云わざるを得ません。>といいましたが、私の反論を読んで、どちらの方が<筋違いも甚だしい>のかどうか、識者のご判断にお任せします。




[304] まずまずの天候ですね 投稿者:管理人 投稿日:2008/01/02(水) 12:26

ここ羽咋市内は雪がありませんが嫁が昨日羽咋市内山手の実家へ行ったら雪で真っ白だったと言ってました。

正月から皆様方からの精力的な書き込み、ありがとうございます。
この掲示板の目的の一つである、気多問題の情報も色々と出されておりますね、私の知らなかった事実なども多く、ここを見ている人達にとっても有意義なことだと思っております。

ただ昨日の北國新聞を見たら、気多大社の記事中”三井宮司”との記述があり早速知り合いの北國新聞羽咋総局のY総局長に電話したら、電話に出た若い記者は「今は裁判中なので三井宮司と書いた」との事、そこで私は「じゃ厚見宮司と三井宮司と宮司が2人いるんですか?」と聞いたら「その辺はよく分かりません・・・」との事、私は不本意ながらあの新聞と月刊誌アクタスは止めるハメになります、でも紙面で何故あんな記述にしたのかの説明があれば又考えますがね、とにかく私一人でささやかな抵抗”不買運動”をやります!

さて、これからお母ちゃんと小松空港へ横浜にいる娘達を迎えに行ってきます。


[303] 間違った認識 投稿者:入らずの森を守る会・会長 投稿日:2008/01/01(火) 23:32

他方の看板撤去の裁判は、気多大社側が勝訴し、地元町会長らは気多大社側に多額の賠償金を支払ったと聞いております。
NO296田舎神主の投稿に対して、
早く気多大社の正常な姿になって欲しいと願う先輩諸氏新年明けましておめでとう御座います。今年もよろしくお願いします。
田舎神主さんに一言・地元からの意見として看板撤去裁判は吾々地元は決して敗訴したわけではありません。裁判長、判決記録を田舎神主氏は
確認されていません。マスコミはいかにも地元が裁判で敗訴した報道だが、判決内容は神社側9割地元1割での費用負担であり、地裁の裁判記録を確認の上投稿してもらいたい。地元町会は三井の悪行(覚書反故)を知らしめる、当初目的を達成したと判断したのと、判例ではこれ以上の地元にとって判決が出ないと聞き及んでの対応、何しろ三井は3町会長を訴えた。以前に申したように寺家町長会長を被告人とした、三井を擁護する田舎神主氏の心が理解できない。
あなたも神主としての品性欠けているとしか思えない。


[302] ついでに 投稿者:NORI 投稿日:2008/01/01(火) 22:42

IとOは隣同士。時々初心者のピアノ練習みたいに手が滑って、読み苦しい点ご容赦ください。管理人さんの良識ある削除対応ありがとうございます。
田舎の神主さんの投稿は、三井前宮司側に沿った主張を簡潔に整理されました。何が、この三井側の経緯主張で問題なのかを今後明らかにする上で、大変によかったと感謝しています。
田舎の神主さんにお願い。<小生の手もとにある資料によれば>とありますが、同一の土俵でなければ会話もすれ違いますので、お手元の資料の出典と、どうすればその資料は入手可能か、をお教えください。その資料を熟読したうえで、<正常化>への問題提起をしたいと存じます。
もし可能であれば、資料のコピーを管理人さんに送付いただければ幸甚です。



[301] ついでに 投稿者:NORI 投稿日:2008/01/01(火) 01:31

田舎神主さんへ<気多大社が氏子を持たないというのは、斯界では周知の事実>の歴史的な根拠を教えてください。少なくても明治の国家神道になる以前の事実認識をお示しください。


[299] おめでとうございます。 投稿者:NORI 投稿日:2008/01/01(火) 01:22

今年もよろしくお願いいたします。
地元の氏神様をお参りしてかえってきましたら、<田舎神主>さんからの投稿。正月が過ぎたら、じっくり読んで、いろいろと書き込みさせていただきたいと存じます。
ただかなり、微細にご存じのようで、さすが神職さんの世界では、それほど親しくなくても、すらすらと三井さんの主張が行きわたっているのには、驚かされました。
<田舎神主>さんのご理解通りだとすれば、神社本庁や石川県神社庁が行った<三井懲戒処分>は、<不当処分>だと多くの神職さんは思っている。となりますがそうなんですか?<懲戒処分>の経緯も、ついでに教えてください。
ついでに、<神宮大麻頒布>かどうかは知りませんが、<夏越しのお祓い>とか、<正月のお札><献灯>は、この騒動が始ってからやめましたが、定期的に案内とお札など振込用紙が、気多大社から送られてきました。あれはなに?


[298] ウソばっかり 投稿者:遠雷 投稿日:2007/12/31(月) 21:21

見ない積りがまたみちゃった。〔296〕みてたら腹が立ってきます。あまりにもいい加減な。明らかに三井側の一方的資料によって述べられています。「小生は、三井宮司とは面識はあるものの、さほど親しい間柄ではありません」というが違うでしょう。極親しい関係でしょう。もしかしたら、s県のt神社のs宮司では?
今度こそ、来年までさいなら。


[297] 無題 投稿者:遠雷 投稿日:2007/12/31(月) 19:37

ウッソウ!<ただひとつ言えることは、少なくとも、神社本庁離脱の話が出るまでは、斯界において、三井宮司の「神職としての資質」を問題とする声は全く聞こえなかった。むしろその手腕を高く評価する者もありました>こう言うようなことをのたまうのは、《アレアレ、疑問符さんの投稿なくなっちゃた。なんで?》疑問符さんと同じやね。もう今年は見ないつもりがついつい開いたら、何処かの田舎の神主さん(ひまなの?こんな日に)の投稿、何も知らんと机上の空論を打つんじゃないよ。県内の神主じゃないですよね。こんだけ無知なのだから。
神社規則や神社本庁憲章をたてにいうのは一部当っているけど違うとこもある。今そんなこと説明してる暇はありましぇん〜。
初詣の歳入は裁判・弁護士の経費になってしまいます。皆さん、その辺をおかんがえください〜。ほんじゃ〜またらいね〜ん。


[296] ついでに、もう一言。 投稿者:田舎神主 投稿日:2007/12/31(月) 19:18

ついでに、もう一言。

288のNORIさんのご発言のなかに、「疑問符さんは、この騒動と、三井前宮司が起こした多くの訴訟沙汰の経緯をどこまで、ご存じでしょうか?いままで、どれほど直接の当事者間の話し合いを拒みつづけて、裁判を起こしてまで争ってきたのは、あなたの<何とかさん>にほかならないのです。」とありました。
しかし、これは私の知るところとちょっと異なります。

小生の手もとにある資料によれば、三井宮司に退任を求める議案が責任役員会で否決されたことから、S禰宜と元市長のM氏が連名で、代理人弁護士名で、三井宮司に対し、「即刻辞職して給料を返上しなければ裁判を起こす」と辞職を求める内容証明を送ったのがそもそもの発端だったとのこと。
その後、役員の地位をめぐる裁判を、M氏らが、気多大社を相手取って提起し、他方で、M氏や地元町会の町会長らが「嘘つき宮司辞任せよ」「よそ者宮司は出て行け」という立看板を町中に立てたことに対して、気多大社側が看板の撤去等を求める裁判を提起した。
役員の地位をめぐる裁判は、最終的に気多側が敗訴し、気多大社は役員の選任をやり直した。
他方の看板撤去の裁判は、気多大社側が勝訴し、地元町会長らは気多大社側に多額の賠償金を支払ったと聞いております。
また、S禰宜は自ら辞職した上で、神社に対して退職金の支払いを求める裁判を提起。気多大社はS禰宜を慰留したが、最終的に辞職が認められ、数千万円にのぼる退職金を手にして辞めていったとのこと。
さらに、三井宮司の懲戒免職後、双方が仮処分申立をしていたが、厚見宮司は、先日、三井宮司を相手取って金沢地裁に提起していた社務所明渡しの仮処分を既に取り下げたとのこと。
東京地裁で行われている地位確認の裁判で、最終結論が出る予定と聞いています。

小生の認識するところは以上のとおりで、<何とかさん>は訴訟とか内容証明とか立看板とかで、終始、防戦一方だったという印象なのですが、ちがうのでしょうか。

もし間違っている部分があれば、ご指摘いただければ幸いです。


地元は冬の嵐で初詣どころではなさそうですね。
皆さま、良いお年をお迎え下さい。



[295] 無題 投稿者:田舎神主 投稿日:2007/12/31(月) 18:43

とある田舎の神社の神主です。
お正月を前にしてこんなことをしている場合ではないのですが、神社制度や神社史をかじった者として、どうしても気になる点があるので、一言コメントします。

三井宮司の「氏子がいない」と発言したことがけしからんという話が出ていたようですが、気多大社が氏子を持たないというのは、斯界では周知の事実であり、この発言をとらえて三井宮司を批判することは全く的外れの感があります。

NORIさんや春雷さんがどういう意味で「氏子」という言葉を用いているのかわかりませんが、ご先祖様が気多大社に奉仕してきたから気多大社が自分の「氏神」であり、したがって自らが「氏子」であるという見解は、極論というほかなく、明らかに間違ってます。良くお調べになったうえで、訂正するのが穏当と思います。

反三井派の方々は、石川県神社庁や地元の神主らのバックアップを受けて訴訟を戦って来られたと聞いておりますが、まさかそのような間違った「氏子」概念に基づいた指導を受けておられるのでしょうか? もし仮にそうであるならばそれこそ大問題です。念のため、一度、石川県神社庁にも確認されてはいかがでしょうか。

神社本庁憲章は、14条1項で「神社の氏子区域は、神社ごとに慣習的に定められた区域をいふものとする」、2項で「氏子区域は、神社相互に尊重しなければならない。」と定めています。憲章15条1項は、「氏子区域に居住する者を伝統的に氏子とし、その他の信奉者を崇敬者とする。」と定め、「氏子区域」に居住するか否かによって「氏子」と「崇敬者」とを区別しています。
気多大社は、慣習的に定められた氏子区域を持っておりません。気多大社の鎮座する羽咋市のいわゆる「地元三町会」には、それぞれ「氏神」神社があり、それぞれ独自の氏子区域を持っています。そして、そうした「氏神」神社の「氏子」は、気多神社の「氏子」であることはできません。もし仮に気多大社が、地元三町会の住民は気多大社の「氏子」だなどと公言すれば大変なことになります。他の神社の氏子区域を侵すことになるからです。
気多大社を支えているのは「氏子」ではなく、その他の信奉者=「崇敬者」ではないのか。「氏子」と自称する人たちは、お参りにすら来ないで、気多大社の維持運営のために何をしているというのか(まさか、自分はなにもしていないけど自分たちの先祖がしてきたのだからそれでいいのだとでも言うのでしょうか)。氏子はいない。崇敬者だけだ。」という発言をとらえて、三井宮司を非難するのは、言いがかりではないのしょうか。
現に、気多大社において、ご祈祷以外に、地鎮祭とか神宮大麻頒布などの活動を行っていますか? たぶん行っていないのではないかと思います。我々神主の世界では、他の神社の氏子区域に出張して地鎮祭等の祭典を行ってはならないことになっており、申し込みを受けても「地元の氏神様にお願いしてください」と丁重にお断りすることになっています。また、神宮大麻(伊勢神宮のおふだ)の申し込みがあっても、「氏神様を通じてお受け下さい」と言ってお断りすることになります。
もっとも近時、そのような伝統的なルールを無視して、なりふり構わぬ教化活動を行う神社もあり、問題となっております。もしかすると、気多大社も、神社本庁脱退により、そういった規制を免れて、自由に活動したいと企んでいるのかもしれませんし、他方、県内神社の神主さんの中にはそのような気多大社の勢力拡大を怖れて神経質になっている面があるのでしょう。

小生は、三井宮司とは面識はあるものの、さほど親しい間柄ではありません。ただひとつ言えることは、少なくとも、神社本庁離脱の話が出るまでは、斯界において、三井宮司の「神職としての資質」を問題とする声は全く聞こえなかった。むしろその手腕を高く評価する者もありました。地元以外から多数の崇敬者が参拝するようになることは、地元の古くからの崇敬者にとっては面白くないことでしょうが、そこで地元が臍を曲げて神社に背を向けるようでは、神社と地元との間の距離はますます広がっていってしまいます。神社の将来のあり方について三井宮司とよく話し合ってみればよかったのでしょうが、立看板、怪文書、裁判・・・といったこれまでのえげつないやり方では、神社側との溝は深まるばかりでしょう。この掲示板も、同じことの繰り返しになってしまうのでしょうか。

気多神社は、三井宮司が御祭神として祀られているわけではないのです。宮司が嫌だからお参りにも行けないというのは本末転倒です。
気多大社の神様を信奉しているのであれば、まずは一崇敬者としてお参りに行くというところからスタートして、「崇敬者」としてなすべきことをすべきなのではないでしょうか?

神社人の立場から見れば、それすらできない人たちが自ら「氏子」とか「崇敬者」と称して、あれこれと神社運営にケチをつけるのは、筋違いも甚だしいと云わざるを得ません。

以上、思いつくまま書きつづったので、まとまりなくて申し訳ございません。



[294] 皆様よいお年を 投稿者:管理人 投稿日:2007/12/31(月) 12:27

いよいよ大晦日、外は大荒らしで寒いです。
神社仏閣の皆さん初詣を控えて大変ですね、でも頑張って下さい。

今年もこの掲示板を応援して下さった多くの皆さん、ありがとう御座いました。
来年こそ気多神社(通称気多大社)が正常な姿になり、正常な宮司さんによって気多大社が運営され、今は荒れ果てている神門や拝殿などの文化財建造物が修復され、駐車場整備の際の遺跡発掘調査報告書も刊行し今の文化財保護法の違反状態も解消して欲しいと願ってます。

初参りに気多大社に行けないのが寂しいですが、来年こそは晴れてお参りしたいものです。
今年も初参りは地元の羽咋神社と五重塔で有名な妙成寺へ行く予定です、時間があれば正覚院や永光寺もハシゴしたいと思ってます。

それでは皆さん良いお年を!


[293] ちょっと無理では? 投稿者:遠雷 投稿日:2007/12/31(月) 12:14

忙しいので走り読みでしたが最後の方に気になる箇所があります。「悪と言われている本人の「袈裟」の部分、すなわち家族・一族郎党の方々への配慮だけは」これは無理でしょう。だって、家族一族郎党で悪を構成しているのですから。疑問符さんは実態をご存じないようですね。
では、皆さんよいお年を迎えてくだんち。ほんなら、また来年。(いつになるやら)


[292] 今年、怒りを抑えた最後の発言 投稿者:NORI 投稿日:2007/12/31(月) 09:58

<法>に従うのは当然のことですが、モラルの問題は、<法>以前の<人のありかた><自律>の問題です。<神社自治>を行う<規範>は、法律で定められるものではありません。

安倍前首相は、政治資金問題を<法に照らし合わせて、適正だ>と、大臣をかばい続けました。しかし、世間もマスコミも、政治家の<モラル>を厳しく糾弾した結果、大臣が更迭され、安倍さん自身も退陣に追い込まれました。
気多大社の<能登の共有財産>を未来永劫にわたり、<個人教祖の独立宗教法人による私物化>から守るのは、地域伝統のの氏子による<自律>による<自治>にほかなりません。

何かあると<法>という隠れ蓑の傘に逃れる<法治国家>の限界があります。<法>以前に、人として、神主として守らなければいけない<道徳>を失えば、<信頼>も欠如します。

<掲示板を管理している人、一人だけだという現実、恐ろしさを感じる>
それは情報化社会のインターネットの常識です。管理人さんは実名を晒し、私も存在を明確にして書き込んでいます。
私は、口が悪く、管理人さんのような広い心は持ちあわせていませんから言わせてもらいます。<お為ごかしの、入らぬ心配、大きなお世話>の話です。怒りに任せた悪口放言は、抑制しなければいけませんが、この掲示板は<野放図のガキどもの悪ぐち>と混同されては困ります。

一般論ですが、今年は、実態を知る内部告発から、全国的に様々な諸悪が明るみにされ、諸悪は糾弾され、告発されました。
<諸悪>は、地元の実態を列挙して糾弾しなければ、気多大社の神への信頼がますます損なわれるでしょう。

今年は、傍観者さんとか、疑問符さんなどから、さまざまなご親切なアドバイスが投稿されましたが、いつも<最後の発言>と去って行かれました。問題の原点を思い返す貴重な投稿であり、この掲示板の活性化に繋がっていると、私は思います。

あなたが<何一つ知りません><批判めいた発言をしてはいけない立場だった>とは、決して思いません。<何処までなら許されて、何処まで言ってしまえば許されないのか>は、あなたも責任を持ってこれからも投稿されるか否かではないでしょうか?<いいたい放題言って、ではさようなら>くらい、無責任は投稿はないと思いますが、いかがでしょうか?
関心をもっていただき、事実を知った上で、これからも建設的な御意見をお願いします。またお会いしましょう。


[290] よいお年を 投稿者:NORI 投稿日:2007/12/31(月) 00:52

私は、利害関係人でもなく、ただ<三井氏の宮司としての地元対応・祭祀のありかたが問題>だと思っていますから、次期宮司は、相応しい方を神社庁が地元と相談されて、宮司に決めればよいと思っています。
では、どんな方が相応しいでしょうか?気多大社は、能登国一宮でした。北陸一帯(7カ国を氏子とした)の広域な神社でしたから、石川県神社庁に所属される神職で、ふさわしい経験・知識・人格を備えたかたが選ばれればそれに越したことはないと思います。出来るならば、能登の伝統ある社家の中から選ばれるのが、気多大社にはよいことです。
したがって、厚見新宮司さんには、ぜひ将来を見据えた正常な<気多大社の自治>とルールを作り上げていただきたいと念願してやみません。
では、どうしたらい今の膠着した状況を進められるでしょうか?ああ、地元の氏子の空気も読めずに、<生活するために必死になってあの手この手を考えて>居座られると手がでません。
薬害肝炎訴訟で、裁判所が和解勧告を出したように、<地元3町会の町会長さんや町会の人達の民意を反映した>裁判所の和解勧告が、この問題解決ではないか?と期待しています。
来年も、管理人さん、入らずの森の会長さん、遠雷さんなどなど・・地元の声なき声を代弁する方々が、この場でおおいに地元の声を発信し、日本中に実態を知っていただきたいものと期待しています。
私の祖先が千数百年間も守ってきた気多大社が、宮司騒動で踏みにじられている現状は、見ていられません。3が日には、相模国一宮寒川神社に年頭のお願いをして参ります。気多にも春を。皆様来年もよいお年を。


[289] もうすぐお正月 投稿者:管理人 投稿日:2007/12/29(土) 16:45

>少し理解できるのは気持ちだけ

少しでも理解していただければそれだけで充分です。

>まず法的に処理されようとした方々が皆様方なのであろうと思っていますが、それでよろしいですね。

インターネットの世界には色々な人達が集まってくるのが特徴の一つだと言われています。
この掲示板もそうだと思いますが、管理人の私は気多の訴訟とか法的な話とは無縁のモノです。

>要するに問題の一方の当事者集団の会議室なのだろうと思っています。

そうですね、そのつもりでこの掲示板を立ち上げました。
次期宮司と目されていた人が未だ若かったので、三井前宮司が60歳になったら宮司を退き、次の人に宮司を引き継ぐと言う当時の羽咋市長を交えた覚え書きが破られ、以来ずーっと三井が気多大社に居座っている状況を憂えて、そう思っている人達が多い事も知り、この掲示板を立ち上げました。

世間には与党と野党、右翼と左翼、アメリカでも共和党と民主党などあっち派とこっち派みたいなグループはどこでも存在し、それぞれネットなどを利用して自派に有利(自分達が正しいと思っているから)な活動をしてますね。
でもここを2チャンネルにはしたくありません、その為に削除もあり得るとの告知をしております。

>(この掲示板の活動内容だけでは根本的解決には進まないと推察します。)

その通りだと思ってます、三井側は”気多の自治を守る会”?だったかみたいな実態がハッキリとしない会を作って自分たちの正当性を宣伝してましたが、いまではその活動も休止しているようです。

いま私は根本的にはどうしたら気多が正常な姿になるのかを模索しております、方法の一つは実体のある気多を考える会を作るのが大切かな、とも思っています。


>地元の民意と言う言葉を使われた方が居ましたが、地元とはどこまでの範囲、あるいはどのような範疇。またこの問題に関する関心度の正確なデータ、及びなんとかさんは、今や孤立無援なのか、いくらかのパーセンテージ数字は・・・

私の知ってる限りでは、気多大社の地元、羽咋市一ノ宮町・寺家町・滝町の3町会と気多大社が反目しあってる状態での3町会の町会長さんや町会の人達が民意・地元であり、さらには今の気多の状態を憂えている多くの羽咋市民も民意・地元と言えるでしょう。

パーセンテージは分かりませんが、三井が孤立無援かどうかに関しては本心はどうであれ、商売上少なからず気多に参拝する人もいます。
例えば初詣用の看板等は私の友人の看板屋が作ってます、もう一軒看板屋はあるのですがあそこは例の”覚え書き不履行”の際に地元町会側に付いたので気多からは毛嫌いされてます。
電気屋さん、その他沢山の業者が気多に出入りしてますから、その人達は三井達の言う事は聞いていると思います。
特に今年は地元の民放テレビに派手に気多大社初詣のコマーシャルを打ってますから、そんな関係者は三井の言いなりかも知れません。

お答えする事はまだまだあるのかも知れませんが、なにしろ師走、忙しいので今日はこの辺で、ほかの方々からのフォローを期待しています。



[288] <理>も<利>もない話 投稿者:NORI 投稿日:2007/12/29(土) 16:14

語句訂正文です。287は削除方。すいません。<直接の当事者間の話し合いの場は如何だったのでしょう>。
疑問符さんは、この騒動と、三井前宮司が起こした多くの訴訟沙汰の経緯をどこまで、ご存じでしょうか?いままで、どれほど直接の当事者間の話し合いを拒みつづけて、裁判を起こしてまで争ってきたのは、あなたの<何とかさん>にほかならないのです。

スタートラインは、三井氏の<人間としての身の振り方への配慮>からです。地元有力者と三井氏は、合意の上で、定年による名誉ある引退と、次席者への宮司引き継ぎを決めた事を、一方的に拒み、約束を反故にしたのがはじまりです。(この騒動の発端は、ご存知ですよね。)

また、あなたの前提とされる、この掲示板を<問題の一方の当事者集団の会議室><法的に処理される方々>が皆様方なのであろうとの認識は、全く間違った認識です。私が知るかぎりでは、ここで投稿されている方は、直接の裁判に巻き込まれていない方、つまりあなたと同じ<利害関係がまったくない者>とおもいます。
だいたい、神社の問題で<利害関係>なんて指摘されても、なんのこと??と首をかしげたくなります。そんな<利>で争っているのは、<何とかさん一族>だけ。三井氏にとっては<利>がなくなるから、確かに<生活するために必死になってあの手この手を考えている>。
そんな<利>に対して、<利>がなくても<どげんかせんといかん>と立ちあがっている訳だから、 なかなかラチがあかないのです。
<悪事を働いたとは言え、一個人(及び家族・一族郎党)の身の振り方の問題と神聖で由緒ある建物管理の問題を同一には取り扱えない>その通りだと思います。少なくても<身の振り方はあのかたの問題>で、ここで問題にしているのは<神社の運営の問題><神聖で由緒ある建物管理の問題>なのです。
いま、神社本庁から懲戒免職を受けたのは、三井氏本人だけ。彼はなん歳かご存知ですか?もう生活に困る様な年齢でもなく、楽隠居のお歳なのです。引退されても、だれも<路頭に迷う>ことはないでしょう。
<一方的(一方的とは、本人がまったく登場しない場で非難、批判する事を指しています。)に追求している人達>と、あなたが決めつけるのも、いかがなものでしょうか?現にあなたが投稿されるのも、三井氏側が投稿されるのも自由です。
本来、話し合いで済まされるべき問題が、話合いができない状況にあるのはなぜでしょうか?疑問符さん、なぜだと思いますか?
<正常化>の方法論とは、そんな話し合いで解決する場を取り戻すことだと思うのですが・・。おおいに話し合いましょう。





[285] 疑問詞に疑問 投稿者:NORI 投稿日:2007/12/29(土) 00:30

疑問詞さんへ <なんとかさんを村八分にし、追放し、路頭に迷う状況まで追い込むつもりなのか、>・・なにか、あなた様はかん違いしていないでしょうか?
気多大社は、能登の人々が千数百年も育てた歴史的な共有財産です。神社は<何とかさん>の私的財産ではありません。
地元や氏子をないがしろにし、<氏子はいない>からと、地元の氏子を村八分にし、神社本庁の傘下を離れ、独立宗教法人化を目指しているのは誰でしょうか?その意図は、気多神社を私物化する目的が見えています。
<路頭に迷う?>神社は商売ではありません。ましてや、気多大社は<何とかさん>の一家が家業で受け継いできたものでもない。
もしも仮に商売だとしたら、会社をダメにした経営者はどうなるでしょうか?株主代表訴訟もあります。損害を生じたら、損害賠償も当然でしょう?
たとえば、防衛庁の守屋元次官の行いを知った国民が、守屋さんが<路頭に迷う>ことを斟酌するでしょうか?おねだりママの逮捕を同情するでしょうか?
社保庁の猫ババ職員が、懲戒免職となり、退職金がもらえないからと云って、<路頭に迷う>と同情するでしょうか?
同じことで、神社に相応しくない神職が、氏子と上位団体の意思で解任されれば、ただの人です。選挙に落ちた代議士とおなじ。<何とかさん>は、一市民として生活の糧を、自分で見つければいいだけのことだと思います・・。
普通の神主さんは、普段から地元と密接に連携して祭りごとを行うものだと思います。
今の気多大社の異常事態を指摘せずに、<路頭に迷うまで追い詰めるのか?>は、木を見て森を見ない話だと思いませんか?





[284] 隗より始めよ 投稿者:NORI 投稿日:2007/12/27(木) 22:28

追記。<今一度その運動方針を>は、新年会で皆さんの話題にしたらどうでしょう。疑問符さんも参加されては?
まず、“気多大社をどげんかせんといかん”とする地元の民意はどこにあり、意思表示をたくさんの方々から投稿いただくのがこの掲示板の目的。
次に多くの方々の賛同を得て、<正常化のための地元自治組織>を立ち上げ、石川県神社庁と共同して<歪んだ気多大社の神社運営を立て直す>ことが最終目的ではないかと、私めは思とります。


[283] 坊主憎けりゃ・・隗より始めよ 投稿者:NORI 投稿日:2007/12/27(木) 22:07

疑問符さんへ。
<目的を達成させるための方法論が違っているように思えてなりません。><誰でもが腑に落ちる発言(の内容)をされることを希望>とありますが、どのような方法論ならば、あなた自身は腑に落ちるとお考えでしょうか?お教えください。
私の場合は、私なりの正常化への道筋を繰り返して、この場で提案してまいりましたから、ここでは割愛します。
もし、疑問符さんも<坊主憎し?>に至らしめた事実経過と、気持ちがご理解いただけるのであれば、自ら<隗より始め>て、ご提案いただくことが神社の正常化の第一歩だと思います。
今の三井前宮司の騒動はおかしい、「退陣することが解決の第一歩」と思われる方々に、その正常化への方法論を、具体的に、広く提案できる場が、この掲示板の役割だと私は理解しています。サイトを運営する管理人さん、本当にありがとうございます。
<ユニークで奇をてらう、本邦初のおまもり>の話題については、その商魂たくましさが、伝統ある神社の運営方法としておかしいのでは?と、感じる方がまともな感覚で、感じない方のほうが<感覚が麻痺されている方>なのではないかと思います・・。
疑問符さんのお言葉を借りれば、神社の寄付を募る為の<目的を達成させるための方法論が間違っている>ことを、ここでは問題にしているわけです。おかしいかなァ〜??。



[282] Re:[280] 坊主憎けりゃ袈裟までも 投稿者:遠雷 投稿日:2007/12/27(木) 20:17

簡潔に言いますと、[居なくなれば、それで解決]ではありませんが、そのことが第一歩でしょうね。



[281] Re:[278] 初詣 投稿者:管理人 投稿日:2007/12/27(木) 17:25

> 今年、羽咋に引越して来た者ですが、当ブログを拝見し、参拝したいと思いません。(笑)全て『金!!金!!金!!』にしか見えません。『羽咋金大社』と改名されては・・・と思います。

まさに仰る通り!
地元ではあそこの事を何年も前から”株式会社気多大社”などと言っております。

今回の復縁専門の守りの新発売で「日本最初のお守り」だとか、10数年前から羽咋市から雨漏りなどの老朽化を指摘されながらお金が無い、との理由で修理に応じない拝殿を「国指定重文の拝殿で1年間お祈りしてから・・」などと宣伝文句にはしっかりと利用する、一般のビジネスなら良いのですがこんな態度が市民・県民をして、”気多大社をどげんかせんといかん”と言う運動に走らせているのでしょうね、ただ残念ながら遠方や携帯サイトの方々にはまだまだ地元の実態が見えてないのが残念と言えば残念ですが、来年には新たな展開も期待されてますから”乞うご期待”かな?

羽咋新参者さんこれからも宜しくお願いしますね。 


[279] 一部訂正 投稿者:遠雷 投稿日:2007/12/27(木) 12:38

「2個一組で良縁が叶ったら1個を相手に渡す、初穂料は2000円なり、おまけに携帯に張るシールも付いてくる」これはちょとちがいます。新企画のお守りが二種類で初穂料は各2千円です。シールが2枚付いていて願がかなったら1つを相手に渡すんだってさ。
1つは「心が綺麗になり良縁に恵まれる事を祈願する、きれい結び守り」も1つは「復縁を祈願する福縁的中守り」というのだそうです。<北國新聞>要するに初めての恋愛と逃げられた相手に戻ってきて〜というお守りらしい。心がきれいになるお守りなら三井と権さんに差上げたいものです。「発売元」の人間がきれいになっていないからご利益はどうなのかしらん。最近神世界と言うのも問題になっているけどチョット似ているかも。
年末になって北陸もいい天気が続いていますが、この挙句は31日から荒れ模様で寒くなるようです。予報がはずれますように。


[278] 初詣 投稿者:羽咋新参者 投稿日:2007/12/27(木) 12:26

今年、羽咋に引越して来た者ですが、当ブログを拝見し、参拝したいと思いません。(笑)全て『金!!金!!金!!』にしか見えません。『羽咋金大社』と改名されては・・・と思います。 


[277] 誓詞奏上 投稿者:ごんべい 投稿日:2007/12/27(木) 11:56

誓詞奏上
ご神徳をいただき、相和し、相敬い、夫婦の道を守り、苦楽を共にし、平和な生活を営んで、子孫繁栄のみちを開き、終生変わらぬことを誓います。いく久しくご守護下さいますようお願い申しあげます。
何回でもリピーターを歓迎するのが、ごんべいの招魂(商魂)。



[276] 道理で納得 投稿者:NORI 投稿日:2007/12/27(木) 11:43

<日本で最初のお守りだと気多大社は言ってる> 
なるほどユニークで奇をてらう発想は、昨日のBSで見た<マルサの女2>の宗教団体によく似ています。あの宗教法人を隠れ蓑にした巨悪を宮本信子が暴くストーリー。
羽咋のマルサ様には、本当に屋根の修理にも金が出せない財政状況なのかどうか?年末のすす払いの時期ですから、叩いて叩いて、塵一つなくほこりを払っていただきたいと思います。
<再婚者用の復縁専門>??
私なんぞ、長年連れ添った女房にしがみついて生きているから、縁はなさそうです。
キリスト教の結婚式では、<汝は病めるときも、健やかなるときも、 生涯・・夫とし、妻とする>のを誓うのが神の教え。神道だって、ともに白髪の生えるまで、生涯の伴侶の誓い>が神前結婚式だと思うのですが・・。
これでは、神社本庁の三井宮司懲戒解雇も道理が叶っています。納得しました。


[275] 今朝の新聞 投稿者:管理人 投稿日:2007/12/26(水) 09:41

気多大社がお守り新発売だとの事。
なんでも良縁願い事と再婚者用の復縁専門のお守り!
いずれも1年間あの雨漏りがして今問題になってる拝殿で祈祷するんだとか、で、2個一組で良縁が叶ったら1個を相手に渡す、初穂料は2000円なり、おまけに携帯に張るシールも付いてくる!
日本で最初のお守りだと気多大社は言ってるとか・・・

もっとやる事あるだろうに・・・あの息子の考えそうな事だわ、嘆かわしい・・



[274] 無題 投稿者:入らずの森を守る会・会長 投稿日:2007/12/25(火) 22:40

気多神社の地元寺家町の祭礼は大穴持像石神社で行われ、此れまでは 気多大社の宮司が大穴持像石神社の宮司となる事が、恒例であり、祭礼は三井の基で行ってきましたが、余りにも愚行が有るため、地元神社のを宮司職を解任(首)しました。その後県神社庁の好意で神職を派遣していただき、秋の例大祭他主要祭礼を行ってきました。上記の通り
地元は真っ向から三井体制と決別し、協力したいと思いません。
三井前宮司は町民の代表である地元3町会長を名誉毀損したとして被告人として、訴えました。三井前宮司は自ら天に唾して平気,自身寺家町の住民なのだが、全く意に介せず、全く気多の宮司職を以前務めていたとは思えない。現体制三井前宮司及び輩の基では地元は協力出来ません。『地元町民は願っています』。京都清水寺と地元との良好な間柄を・・・・・・・。



[273] 歳末警戒 投稿者:NORI 投稿日:2007/12/24(月) 09:13

<門前町の人は何かあったら、清水寺を守ろうと駆けつけてくれる。>とは、京都清水寺のお話です。<日頃のコミュニケーションが大事だと思う>とお坊さん。
翻って、わが気多大社はどうでしょうか?<入らずの森を守る会長さん>のお話では、現三井前宮司体制に愛想がついて、地元は一切協力しないという。
<自治>や<文化財>の破壊は、侵略者によって繰り返えされたと歴史は教えていますが、どうも本当のことのようです。
わが町を侵略から守り、わが郷土の文化財を守るのは、地元の方々の自治が機能してこそなのではないかと・・。裁判所はこんな事態をみて正しい判決をしてもらいたいものです。
24日の日本経済新聞<英知結集・文化財を守る>の特集をみて、来年こそ、ねじれた気多大社は、地元の英知が結集され、正常化されるように願う次第です。



[272] 鵜ィ〜 投稿者:遠雷 投稿日:2007/12/20(木) 09:56

今年もあと10日程で、新年を迎えるために一人でアレコレ忙しか〜。夕べも友人の誕生日にかこつけてチョット早い年越し蕎麦を打って、10杯ほどやってタイトルの通りです。鵜の首のように気長にがんばりましょう。



[271] 鵜様 投稿者:NORI 投稿日:2007/12/19(水) 14:54

鵜様の御神託 <腰を落ちつけてじっくり構えたほうがいい>って書いたのが悪かったみたいで、あれからすっかり投稿がなくなりました。
年末は皆さん忙しいから? 遠雷さんも、管理人さんも、会長さんも、通りすがりさんも、毎晩、忘年会の梯子かなあ??飲みすぎないようにね。


[270] 鵜祭 投稿者:NORI 投稿日:2007/12/16(日) 23:49

テレビの全国放送のニュースで、横浜でも見ました。
なかなか飛び立たなかったので、<来年は腰を落ちつけてじっくり構えたほうがいい>とかなんとか言ってました。
裁判も長引きそうで、気多の春が来るのも遅い?気長にがんばりましょう。


[269] 小惑星 投稿者:管理人 投稿日:2007/12/16(日) 10:32

>管理人さんが発見する小惑星には、ぜひ<気多>か<奴奈川姫>と命名くださいね。期待してます。

この手の話題は本来の”掲示板”でのモノですが、今回は気多にも関係するのでここでもOK!

よく天文の素人衆から「新しい天体の発見は未だか?」と言われるのですが、我々天文やってる人間にも色々あって、ノリさん言われる小惑星の発見を専門にやってる人、彗星の発見を中心にやってるコメットハンターと呼ばれている人、この人達は発見したら彗星だったら自分の名前、小惑星だったらその天体の命名権が与えられます。
私の友人にも小惑星の発見者がいて「能登」とか「ブルーベリー」?とかの名前を付けています。
そのほか我々のように天体写真を専門にやってる人も多いです、私のHPに集まってるほとんどの天文人は写真がメインの人達ですね。
カメラ、機材などでこれが又お金がかかるんですわ!

以上、初心者向き天文講座でした。


[268] 海は川か? 投稿者:NORI 投稿日:2007/12/15(土) 12:12

<鵜は海か川か?>
サッカーの代表の胸には、3本足の<八咫烏(やたがらす)>のエンブレムがシンボルに採用されています。八咫烏は神武東征のさいに熊野の山中を案内した賀茂(鴨)族の祭神さまです。
実はこの八咫烏は、<川鵜>ではなかったかと云う説があります。<鵜>を見たこともなく、山中で真っ黒な鳥を見たので、<カラス>と間違った。でもカラスよりも体が大きいので<八咫>のカラスだと・・。
気多の鵜は神の使いで、八咫烏とは違い<海鵜>でなければいけないのではと思います。
気多の鵜様は、神託を与えるために毎年訪れ、北の海に戻られる。奴奈川姫の化身だから・・。(古代のロマン)
ところが、かの気多大社のHPでは、縁結びの謂われを<スセリ姫>との試練を乗り越えた恋愛にあやかるものと大宣伝している。大己貴命は各地で在地の御姫様と結ばれますが、いやしくも能登の気多で<スセリ姫>を持ち出すゴンの歴史認識の浅薄さと商魂には驚きます。
これでは、越の大神さま・奴奈川姫の化身の鵜様が、会いに来るのを渋る気持ちもよくわかります。
ところで、日本人が発見した小惑星(1997 AY1)は、「八咫烏」と命名されています。管理人さんが発見する小惑星には、ぜひ<気多>か<奴奈川姫>と命名くださいね。期待してます。


[267] 中間省略 投稿者:NORI 投稿日:2007/12/13(木) 22:19

>ブラインドタッチですと!
間違いだらけのまねごとでござんす。手も滑って、中間省略。HPはまだできないし、管理人さんには、酒も肴も完全に負けてます。

>鵜様道中は遅れて出発したので途中はクルマに乗って気多に向かうとか・・
これって、<偽>じゃなくて、中身のない<上げ底>とか、中間省略の<キセル行為>とか??。七尾から羽咋までの道中があってこその伝統の祭だと思いますが・・。来年こそ正常な祭りが待ち遠しい。


[266] 上手には上手、下手には下手がおる 投稿者:遠雷 投稿日:2007/12/13(木) 22:13

管理人さんそう嘆かずに。私などは雨粒のごとくポッツンポッツンですよ。NORI さんは<どこもお手盛り組織ですよ>で呆れ愛想をつかされたのかor熱が出て臥せっておられるのかと思っていました。お元気なようで小さな胸をなでおろしました。
鵜が捕獲されたようで、伝統のお祭が行なわれることになったことでヤレヤレ。執行者は気にくわんけど。鵜には海鵜と川鵜がいるんですって。それぞれ特徴があるらしい。今年の鵜様はどんな顔していました?


[265] Re:[264] 263の訂正 投稿者:管理人 投稿日:2007/12/13(木) 19:55

> 263の<かさか>は、偽りではなく<まさか>でした。Mの上にKが配列されていて、ブラインドタッチの手がすべり、まさかの誤植に。

な、なんと、ノリさんブ、ブラインドタッチですと!
アタシなんぞキーボードに向かって右手と左手の人差し指2本でポチポチ、シコシコやってんのに・・・
う〜ん参った、やっぱパソコンの腕前は思っていた通りノリさんの勝ち〜
せめて酒飲みの腕ぐらい勝ちたいもんだわ!

夕刊によると鵜様道中は遅れて出発したので途中はクルマに乗って気多に向かうとか・・
おいで祭りも最近はご招待する家や商店、会社が少ないので神輿をクルマに載せて回ってるけどあれって寂しいよね、新宮司になれば元のようにたくさんのご招待ヶ所を神輿が市内を回るんでしょうけど、正常化が待ち遠しいね。



[264] 263の訂正 投稿者:NORI 投稿日:2007/12/13(木) 16:56

263の<かさか>は、偽りではなく<まさか>でした。Mの上にKが配列されていて、ブラインドタッチの手がすべり、まさかの誤植に。ご訂正方。
鵜も今年は、七尾の鵜捕崖に留まりたくなかったのでしょう。捕えたとすれば、一子相伝で代々受け継がれた気多の正真正銘の氏子、小西家の伝統のたまものです。氏子はいないと宣言した三井家とは、全く関係のない話です。小西家が介在していないとすれば、<偽>ですが・・。
御宣託は、心清き地元の伝統を受け継ぐ方に、お見立ていただきたいものです。


[263] 鵜祭り 投稿者:NORI 投稿日:2007/12/13(木) 15:49

今年の漢字一字は、断トツで<偽>だった。
「あそこの事だからどっから持ってきたか分からんね」はまさかそんなあ??でも、オイデ祭りの神馬もどこからか調達する才覚に富む方々だから・・
世相に敏感に反応するゴン様の才覚はすごい。<偽>でも流行の先端を行くのでしょうか??<かさか>とは思いますが、世の中いろんな<坂>があるそうだから・・


[262] 鵜祭り 投稿者:管理人 投稿日:2007/12/13(木) 13:51

ただいまある会合から帰宅。
そこでも鵜の話題が、ある人が鵜が捕まったと言ってました、続いてその人いわく「あそこの事だからどっから持ってきたか分からんね」と話してました。
今や気多神社に対する大多数の市民の考え方は上記の意見に集約されてます、明日の朝刊にどう出るやら・・

神事そのものは伝統的で大切なもの、ただ執り行う人間が宮司でも無い人でしかも裁判沙汰で渦中の人間、それでもって三井の息のかった人がご託宣で「来年はいい年に・・・」などと言ったら、物笑いになりそう。

例年のご託宣聞いてたらここ数年は「年の前半は色々とあるけれど後半はいい年になります!」が圧倒的に多い、今年もか!


[261] 鵜様 投稿者:NORI 投稿日:2007/12/13(木) 11:56

鵜様来ないとは、<宣(うべ)あるかな>ですね。
鵜様は、越の奴奈川姫の化身といわれております。気多の大己貴主命にお会いするために、はるばる能生(糸魚川市)の白山神社から鵜に身を変えて訪ねてこられるお姫さまです。気多の宣託を残した鵜様は、能生にまっしぐらに戻られるとか。
私の感じでは、<大己貴命が神罰を与えた>というよりも、出雲に戻られたままの大己貴命のいない神社には、<越の大神様の奴奈川姫>も会いに来ないのではないか?と思われます。
地元をないがしろにし、全国の悩める茶女の神社に変身させた現気多体制に前には、一途に大己貴命を愛した奴奈川姫は訪れない。
これは越全域の神様が怒り、神罰を与えている現象ではないでしょうか。





[260] 鵜様がいない 投稿者:うっとりべー 投稿日:2007/12/13(木) 11:02

 私の傍観者の1人です。今、前代未聞な事が起こっています。

 新聞によると12月16日に行われる気多神社の鵜祭りに使う鵜様が捕まらないとの事

 鵜祭りは、来年の吉凶を占う深夜に行う荘厳な祭りと聞いていますが、その主役のウミ鵜が今年は何故か捕獲できません。

 長年親しまれてきた、七尾から気多神社まで捕まえた鵜様を鵜とりべが運ぶ、鵜様道中ができないとこまで来ているそうです。
 この鵜様道中の沿線の住民の方々も、気多神社の大切な氏子ではないでしょうか。

 「うっとべー」の掛け声に初穂料を鵜様に供える方々を氏子と認めない現気多神社の体制に気多の神様、大己貴命が神罰を与えと考えるのは、私だけでしょうか。

  


[259] 鵜祭り 投稿者:管理人 投稿日:2007/12/13(木) 10:27

昨日、今日の新聞報道によれば気多大社恒例の鵜祭りの開催が危ぶまれているとか、ご存じの方も多いと思いますが毎年12月16日の早朝行われる神事で、七尾市の決められた鵜取り部が捕らえてきた鵜がその年の吉凶を占うと言う祭りです。

ところがその鵜が今年はなかなか捕まらないとの事、例年ならすでに”鵜様道中”と称して七尾市からの道中が気多に向かって始まっている頃なのです、この分だと例年のように道中の神事は開催困難だとの報道、せめて16日の吉凶を占う神事だけでもやりたい、との気多大社(の三井達)、はたしてどうなるのやら・・

あそこの息子の事だから、鵜が正式な場所・捕り方ではなくとも分からないからどっか行って買ってこい!といつもみたいにカネで勝負して済ますかも・・
でも、悪事はどこかでバレるよね、皆さん



[258] 忘・新年会について 投稿者:入らずの森を守る会・会長 投稿日:2007/12/11(火) 20:57

年内は何かと忙しいと思いますので、管理人様、新年会で結構です。
酒の肴は満井の話で充分かと・・・・又お知らせ下さい。



[257] れ: 忘年会の参加希望について 投稿者:管理人 投稿日:2007/12/11(火) 10:50

>1ヶ月程前管理人様と羽咋市庁舎でお会い出来、秘かに嬉しく思いました。何でも管理人言われるには、

そんな事がありましたねえ、思い出しました、あの時に少し喋った方が森の会長さんでしたか、ハッキリとお名前とかは存じ上げませんが顔見知りの人でした。

昨晩も某「ま○お」で忘年会があり、12日のはキャンセルし、14日にはタネサで、20日は「のと」で・・、」この時期私も皆様も忙しいので新年会はどうでしょうか?
ここの仲間の神職さんには正月の上がりをたんまりとお持ち頂き・・・
おっと、これは冗談、RC次期会長のS君に段取りをしてもらいます。

どーしても忘年会で一杯やりたいのでしたら、私もきらいな方ではないので前向きに善処させて頂きますが・・・

いずれにしてもこの掲示板を通してご案内させて頂きます。

会長さん、これからも宜しく、また地元の情報などもお願いしますね。


[256] 忘年会の参加希望について 投稿者:入らずの森を守る会・会長 投稿日:2007/12/10(月) 22:36

1ヶ月程前管理人様と羽咋市庁舎でお会い出来、秘かに嬉しく思いました。何でも管理人言われるには、今朝の朝刊で天体の件で他朝刊の確認しに来たと、言われていました。いずれにしても早、12月師走の時期
新年も『三井秀夫宮司体制で無いと神社運営はままならぬ』の東京地裁の判断のもと気多の大神に新年の参拝出来ない辛さ、愚痴の1つも言いたくなります。私も皆様方のお仲間に入れていただき、タネサで忘年会したいな思っています。如何でしょうか、宜しくお願いします。


[255] 誤解のないように 投稿者:遠雷 投稿日:2007/12/10(月) 08:51

<どこもお手盛り組織ですよ>田舎の氏神様・鎮守の社には何の利権もありませんから、集落の有力者、名望家、よくお世話する方などが集落の総会などで押し上げられて(最近は何の役でもそういう傾向にありますが、進んで引け受ける人はマレ・・・だから一人が色んな役を担っています)、つまりお手盛りでなっているというか、させられているのが実情でしょう。タダ、K社のようにいつまでも自己保身のためのみのために親戚、知人などを恣意的に選任するのとは違うと思います。


[254] 酔っ払い? 投稿者:NORI 投稿日:2007/12/09(日) 22:18

ご教授感謝します。酔っ払いと言うよりも、本音でしょうが、<どこもお手盛り組織ですよ>には、・・もう言葉もみつかりません。


[253] [252]貴方が知りたい 投稿者:遠雷 投稿日:2007/12/09(日) 21:06

最近この欄にお誘いの御案内が多くなっていますが、どうしてなのですか?ボーナスでも狙っているのですか?年末の一斉大売りだしor荒稼ぎ?こんなタイトルの案内をする「貴方が知りたい」です。

ホントに迷惑なハナシだよね、賢明な皆さんは近づかないようにね、特に酔っぱらった時の遠雷さんは要注意!
管理人より


[251] 遠雷は酔っ払い 投稿者:遠雷 投稿日:2007/12/06(木) 23:23

今、かなり酔っていることを前提でお聞き下されませ・・・・・。<協力者などをピックアップして責任役員会に総代候補>このやり方は何も問題のない神社(在所)ならば全く問題になりませんよ。極普通の事です。お手盛りと言うのは問題が生じたからいうのであって何もなければそれでよかバッテン。外部監査なんて、在所のお宮にそんなこと何のこと???。神社運営が上手く行っておれば、どこもお手盛り組織ですよ。それが一番いいのです。いい神職が信仰者のためにいい運営をやっておればお手盛りでもお足盛りでもなんでもよか。《ダメ!と言う声が聞こえそう》
<どうしたら、責任役員会で宮司失格を決議できるのでしょうか>此れは難しい。だって自分の味方ばかりを選んだのだから。で、あるから神社本庁は免職処分にしたのですよ。(責任役員会内部で公平な処分が出来ないーーみんな三井派だから)


[250] そろそろ初詣準備 投稿者:管理人 投稿日:2007/12/06(木) 17:47

各地の神社仏閣では新年の初参りの準備で忙しい事と思います。
新聞報道によると昨年は1日夜に1000人分の願い事花火?だったかを打ち上げた気多大社は今年は又大晦日の夜やるとのこと、またまたうるさい大晦日の夜になりそう・・
そして花火に託して打ち上げる願い事もインターネットや携帯から申し込む事が出来るそうです、もちろん有料なんだろうけど。

本当に花火に願い事を入れて打ち上げるんでしょうかね?
カネさえ貰えれば入れても入れなくても分かんない!と思うのはゲスの勘ぐりなんでしょうか・・

最近またあそこの息子が昔のJC仲間を引き連れて市内で飲んでるとの噂、きっとご招待・接待で友人関係を繋ぎ止めているんだろうね、可哀想!

私は割り勘!



[249] お手盛り組織 投稿者:NORI 投稿日:2007/12/06(木) 12:01

遠雷さん<協力者などをピックアップして責任役員会に総代候補>
責任役員をピックアップするのが宮司だとすると、実態は宮司の意のままで全ての人事が決まるわけすね。
ましてや、歴代の責任役員が嫌気をさして辞めてしまったから、今の気多神社には、<自治>が機能していない。世間一般常識で考えると、現組織は、<八百長組織><お手盛り政権>にしか見えませんが、こんなのも神社ではありですか?
普通の組織なら、<外部監査>機能があるけれど、神社にはないに等しい。現金収入の会計も非公開。神社本庁や、石川県神社庁から独立すれば、この<外部監査>も全くなくなる。
宮司は、神社庁が定めた資格もいらなくなるから、たとえば三井教祖様は、生神さまに就任し、息子はいつでも大宮司様にもなれるわけです。その上、責任役員会で決定すれば、「入らずの森」も「本殿」「神門」も土地さえも売却できる。「大己尊の神様」だってどうにでも可能に?。独立したい本音はここ??
こんなインチキ組織を<神社自治>の聖域と護り、独立を認めた東京地裁の判決は、不当判決としか思えません。地元の裁判所では不利なので東京に裁判を持ち込んだ意味もわかります。
どうしたら、責任役員会で宮司失格を決議できるのでしょうか?方法はないのでしょうか?
厚見宮司様には、ぜひ、<地元三町会長、奉賛青壮年会長など>地元自治会と連携して、伝統に基づく正統な責任役員の選出をお願い申し上げます。


[248] Re:[244] 責任役員 投稿者:遠雷 投稿日:2007/12/06(木) 09:55

noriさんは既にご承知の事と思いますが、一般の氏神様では、集落・区(昔風に言えば、在所)の総会などで氏子総代や責任役員を決めます。それを宮司に報告して宮司・代表役員が委嘱状を交付し、責任役員は神社本庁へ届けます。(県神社庁の委嘱事務になっているので県神社庁の台帳に登録するんじゃないかな。)
気多には崇敬会は無いでしょう。日頃崇敬の篤い方、いろんな面での協力者などをピックアップして責任役員会に総代候補として上げ、了承を得て宮司が委嘱していたのでしょう。地元三町会長、奉賛青壮年会長などは慣例的に就任していたのでしょう。責任役員は総代会で選任していたのでしょう。


[247] ワインは血よりも濃い 投稿者:NORI 投稿日:2007/12/05(水) 18:23

〉しっかし文禄3年にヨメに行ったとか・・スゴイ古い話ですね!
正直なところ、そんなに古い話の感覚がなくて・・。前田利家の能登入部のころには、大床職S家八家体制はできていましたから。S家の家譜には、文安2年(1445)室町末期ころからの姻戚関係・家族構成が詳しく残されています。
気多神社の職制の<公文職>は国衙制度の名残りなので、<寺家祭祀遺跡>の時代から、能登国衙領の管理を気多神社神職が担っていたのだろうとおもいます。その時代からのS家の立証根拠ばあれば本当に古いのですが。(傍証根拠はありますが・・)
<ロータリークラブの事務所でお会いした茅ヶ崎のSさん?
羽咋の事務所で飲んだと話されてたので、そうだとおもいます。
<酒飲んで、しかも割り勘で”お愛想”
ワインは血よりも濃い関係です。これからも、同志のお愛想は割り勘で。チマタでは、ケバ女の貢もの流用疑惑とか、防衛調達品の水増し請求、オネダリ母ちゃんなどなど、公私が乱れきっています。せめて酒ぐらいは、自前でおいしく飲みましょう。


[246] Re:[245] 血は水よりも濃い 投稿者:管理人 投稿日:2007/12/05(水) 10:52

> 以下は、私のブログからの引用です、昔話ですが・・。
> <茅ヶ崎に第六天神社と呼ばれる神社がある。そこの宮司さんがNORIさんと同姓で、遠い昔の親戚筋らしい。自称「気多の民俗研究家」を名乗るNORIさんとしては、ぜひお話をと、昨日訪問する。同家の「家譜」のコピーを頂き、3時間以上も話し込んでしまった。

もしかしてこの方は今年だったか?羽咋に来られロータリークラブの事務所でお会いした茅ヶ崎のSさんのことでしょうかね、もしそうならRCの会員さんです、しかも相当偉い方(RCで)です。

しっかし文禄3年にヨメに行ったとか・・
スゴイ古い話ですね!
文禄と言えば”文禄慶長の役”でチョット狂いはじめた秀吉が朝鮮出兵した頃ですか、神職の家柄ってこんな話が普通に飛び交う歴史ある家なんですね、気多に居座ってる三井の家柄ってどんな歴史があるのか知りたくなってきました。

いまになって思います、そんな家柄の人と地鶏を食べ、酒飲んで、しかも割り勘で”お愛想”する、これでいいんだろうか?
バチ当たりそう・・


[245] 血は水よりも濃い 投稿者:NORI 投稿日:2007/12/05(水) 09:35

以下は、私のブログからの引用です、昔話ですが・・。
<茅ヶ崎に第六天神社と呼ばれる神社がある。そこの宮司さんがNORIさんと同姓で、遠い昔の親戚筋らしい。自称「気多の民俗研究家」を名乗るNORIさんとしては、ぜひお話をと、昨日訪問する。同家の「家譜」のコピーを頂き、3時間以上も話し込んでしまった。
遠い親戚といっても、江戸時代の話だから十代以前に遡る。我が家から同家には、3人お嫁さんが入籍されていた。古いものでは文禄3年(1594年)だから、413年前の戦国時代からの親戚だった。それ以前は、平安時代までさかのぼるのだが、姻戚関係は判然としない。
わが父と同家の先代は、尋常一宮小学校、旧制羽咋中学の同級生だと判明し、<血は水よりも濃い>ことを改めて実感する出会いだった。
能登一宮気多神社は、二十家ほどの同族神主が世襲で奉職していた。大床職と称される上座の八家は、従五位下の位を朝廷からいただき、濃密な姻戚関係を保ちながら、明治維新まで大宮司職を護ってきた。同家も我が家も、この大床職の神主だった。>
私のブログに第六天神社の写真を掲載しております。ご興味あればご覧ください。



[244] 責任役員 投稿者:NORI 投稿日:2007/12/04(火) 22:32

お教えください。
気多神社の<崇敬会?敬崇会?>の現組織は、前三井宮司が委嘱された自前で用意された責任役員のようで、気多の伝統とか、慣習を無視して選ばれた方々のように思われます。そこで知りたいのですが、責任役員はどういう方法と手続きで選任されるのでしょう?どうも仕組みがよくわからないのですが?
たとえば、この投稿者から地元の方々に呼びかけ、<崇敬会?敬崇会?>に入会し、責任役員を推薦する方法はあるのでしょうか?入会資格とかわかればいいのですが。
ところで厚見宮司様の下では、<崇敬会?敬崇会?>はいつ発足するのでしょう? 宮司だけでなく、責任役員も大混乱の責任をとり、人心一新しなければ、≪神社自治≫と≪正常化≫は取り戻せないと思われます。新組織を心待ちにしています。



[243] 女性を輝かせる神社 投稿者:遠雷 投稿日:2007/12/04(火) 20:21

[242]風にいえば、女性を輝かせる神社はK大社でしょう。


[241] 正しいことは何度でも 投稿者:NORI 投稿日:2007/12/04(火) 00:25

NO236の投稿内容はわかりませんが、「森の会長さん」の真実の内容は、事実を忘れないためにも異常とは思いません。「反古にされた覚書」は、三井前宮司の人格を語るもので、騙されたまま亡くなった多くの先輩の無念さを思い起こすものです。
私も、同じことを繰り返し投稿しています。もし内容に疑念があれば、どなたでも正々堂々と反論いただきたいとおもいます。




[240] 持義不撓の精神 投稿者:NORI 投稿日:2007/12/04(火) 00:08

15年ほど前に、三井秀夫前宮司の直筆の<崇神敬祖>の色紙をいただいたことがあります。
宮司室で三井御本人から<NORIさん、大切なのは祖先を敬うことだよ>の言葉は忘れません。もう一度、ご本人からその言葉の意味をうかがいたい。<偽覚書>ではないが、私も騙されていたのでしょうか?
現在の我が家の床の間には、30年前に、福田赳夫元首相が私の海外赴任時に揮ごう戴いた<持義不撓>(義を持ちてたゆまず:正しい道をわが身に付してたゆむところがない) が座右の銘に置かれています。
祖先の残した大切な遺産を後世の人に残すのが、還暦を迎えた私が守るべき<持義不撓>の志だと思っています。
入らずの森を守る会会長さんの示された裁判記録を見るたびに、元吉元羽咋市長・雄谷先代・我が家の父や祖先の無念の想いをあらたにします。
<人の心を踏みにじり、偽りを述べ>、神の道・人の道を説く神職の所業は、気多の悠久の歴史の汚点となりました。それにもまして、祖先の遺産を収奪する<独立騒動>は、地域の作り上げた歴史まで踏みにじり、捻じ曲げる邪心としか言いようがありません。
天下の正道がいかにあるべきか、地域の皆さんの<持義不撓>の精神に期待しています。



[239] Re:[238] 無題 投稿者:管理人 投稿日:2007/12/03(月) 22:35

> NO236の投稿を見ると237を再度投稿したくなるのは、私が異常なのか・・・・・・

会長さん、異常でも何でもないですよ、至極当然の事です。
こんないい投稿は重なっても結構です、時々載せて初めての人々にも読んでもらいましょうよ、これからもお願い致します。


[238] 無題 投稿者:入らずの森を守る会・会長 投稿日:2007/12/03(月) 22:22

NO236の投稿を見ると237を再度投稿したくなるのは、私が異常なのか・・・・・・


[237] 無題 投稿者:入らずの森を守る会・会長 投稿日:2007/12/03(月) 22:19

私の記憶が正しければ、確か平成13年7月29日(金)での裁判のやり取りのなかで、私どもを特に唖然とした言葉は・【覚書を交わしたが裁判長は何時の時点でその覚書を反故にするつもりだったのか】の問いに対して三井前宮司は『覚書を記した時』からと答えたのには、流石にこりゃ空かんとその時皆が
想ったはずです。一般人でさえ、嘘、方言は就けないのに、宮司に推挙されるとき、政治的判断(後で裁判上で述べた)で覚書交わした、と言い訳していたとの事。当時の責任役員本吉氏をも、騙す、考えもってのほか。
本吉氏と羽咋神社宮司(当時県神社庁長)は勇退の事を考え、花道を飾って挙げようとご老体に鞭打って、神社本庁(東京)まで賭け合い
三井を1級の神職にまでご推挙し無事念願叶い、此れで三井も勇退して
宮司職を桜井氏に譲る(約束を守る)と想われただろうが、処がどっこい三井は辞める心等、さらさら無い。この様な現実を市民、県民の方々は知り得まいと想います。 以前に宮司の品格は如何有るべきかと記してきましたが、
増して、嘘・偽りを平気で云う事自体、又当時の本吉羽咋市長の恩義・義理をないがしろにする行為等など由々しき問題です。古の歴史ある気多を不法占拠している事が、由緒ある神社をお守りして来た、地元の民として
悔しく感じるのが当然でしょう。各位様の考えお聞かせ頂ければ幸いです。



[235] 羽咋にすぎたるもの1つあり 投稿者:遠雷 投稿日:2007/12/03(月) 20:10

善良な市民の住む羽咋市にすぎたるもの1あり。
それは、北陸一の伝統格式ある神社を、<新興宗教>に衣替えしたM前宮司親子。大した能力です。
アッ、それから細こいことですが羽咋市の人口はHPによりますと本年4/1現在24,771、11/1現在24,645人だそうです。3万6千人はかなり古い数字です。


[234] 羽咋にすぎたるものが2つあり 投稿者:NORI 投稿日:2007/12/03(月) 12:34

管理人さんとの横浜の飲み会を、私のブログから以下抜粋します。
≪石田三成は、<三成にすぎたるものが2つあり、島の左近に、佐和山の城>と称されて織田方の名将となった。羽咋に言い換えれば<羽咋にすぎたるものが2つあり、気多の神社に、妙成寺の名刹>といっても過言ではない。人口3万6千人余りの羽咋市が、日本に誇る重要文化財だからだ。
気多大社は、敦賀の気比神社と並ぶ「延喜式内大社」で、古代の越国(越前=福井県・加賀・能登=石川県・越中=富山県・越後=新潟県)の総鎮守神だった。建物は国の重要文化財に指定されている。
妙成寺は、日蓮宗の北陸総本山で、能登半島唯一の五重の塔を中心に、加賀百万石、前田家の藩主の御台所が建立した伽藍配置を残す名刹である。
ところが、気多神社の新参者の神主は、独自の信仰宗教を展開する「独立宗教法人」を画策して、全国組織の神社本庁に<離縁状>を叩き付け、地元とも反目してしまった。(注:新参者の意味は、神社の歴史を考えると、三井氏は最近奉仕した新参宮司にすぎない。)
独立宗教法人となれば、北陸一の伝統格式ある神社が、<新興宗教>に衣替えし、地元が営々と築いた社殿と自然林は、<新興教祖様>に乗っ取られてしまう。
管理人さんと、NORIさんはこんな理不尽なことは、<どげんかせんといかん>と掲示板で立ち上がった同志なのだ。週末は、羽咋から管理人さんが上京されたので、横浜で飲むことになった。地鶏の焙り焼きを肴に、ワインを二本あけ、すっかり意気投合する。≫
私の地元の神社では、最低親子3代氏子でなければ、責任役人なれない暗黙の合意がある。私は50代以上もの気多神社の氏子だから、少しは意見を聴いて欲しいものだ。
<三井秀夫のもとでなければ、(神社運営)を完遂することは困難>???正しい神社神道を護り地元との融和を図る神職さんの人材は、地元の能登半島にはたくさんいる。



[233] 今夜帰ります 投稿者:横浜滞在中の管理人 投稿日:2007/12/03(月) 11:16

>管理人さん検査の結果は良かったようですね。

ありがとうございます、でも今回は診察ではなく単なる”娘&孫見学ツアー”なんですよ、今日夕方の飛行機で帰ります。
次回検査と診察は来年2月で、すでに日時も予約決定しております。

また気多応援団の忘新年会をやりましょうね、タネサで!


[232] 色んな会出現 投稿者:遠雷 投稿日:2007/12/02(日) 14:07

<父親が羽咋出身で(旧制羽咋高校出身>は旧姓羽咋中学では?
<ゴーストライター>は弁護士でしょう
それにしても色んな会が出現、ごんべいさんもお久しぶりです。
また、素人ホストさんもいらっしゃってにぎやかになって来ました。管理人さん検査の結果は良かったようですね。赤ワインボトルがあっと言う間に空になっちゃったらしいから。一ヶ月早くオメデトウ御座います。




[231] おはようございます 投稿者:横浜滞在中の管理人 投稿日:2007/12/02(日) 11:27

いや〜昨晩海苔さんと食べた比内地鶏さすがでしたね、ステーキで言うミディアム状態の焼加減でとても美味でした、お陰で赤ワインボトルがあっと言う間に空になっちゃいました!

暴く会会長さん、指導する会会長さん、ご投稿ありがとう御座います。
あのニセ文書、いったい誰が書いてどこに掲載されていたのでしょうね、よく出来ている、あそこのゴーストライターさん結構腕がいいんだわ!

>今の社務所は、代々NORIさんの祖先が守り住んできた場所である。地元と反目し、<崇神敬祖>を怠る宮司に土地を委託したものではない。気多の神紋の<山桜>と同じ家紋をつけ、千年以上も神職を続けてきた祖先の気持を踏みにじる行為を許すわけにはいかない。
三井は<氏子はいない>と公言するが、歴史的にも、気多神社は我が家の氏神様であり、私は氏子である。能登一円は、気多の神田が広がっていて、この氏子がつくる作物の収穫が気多神社を今日まで支えてきた長い歴史を忘れない。

父親が羽咋出身で(旧制羽咋高校出身)今三井達が立てこもっている社務所に自宅があったと聞けば、ノリさんが熱く語る気多騒動に対する思い入れももっともですね、本当はもっともっと言いたいことが沢山あると思います。

徐々に情報開示して下さいね、お願いいたします。

この掲示板をご覧の多くの皆さん何でもいいので感想などを書き込んでください。


[230] 私は氏子 投稿者:NORI 投稿日:2007/12/02(日) 09:38

<気多神社の責任役員、総代、職員及び崇敬者らは、従前どおり三井秀夫のもとで祭祀が執行され、神社運営がなされることを当然視>
責任役員、総代、職員及び崇敬者は、どんなルールで選ばれたのだろう?すべて三井の意のままになる人物で固めて、<従前どおり三井秀夫が祭祀を行うことを当然視>は、独裁者が常套的に使う言葉である。
守屋の女房が、<お友達だから、賄賂の意識はなかった>と<夫にまさるタダのゴルフを当然>といいのける神経と変わらない。
地元住民の離反を招いたので、<氏子はいない>と開きなおり、全国の崇敬者があたかも<三井秀夫支持者>であるかのように粉飾する。
地元の民意を明確に示さなければ、こんな<虚構の作為的な作文>でも、裁判所は<神社の自治>が守られていると錯覚してしまう。
地元の民意は、明らかに<三井独立を不当だ>と示さないかぎり、三井の主張を<偽文書>と決めつける判断にはならないだろう。
祖先が築いた気多の森・寄付した建物を、<悩む女性の唯一の救世主を標榜する新道>に乗っ取られていいのだろうか?
今の社務所は、代々NORIさんの祖先が守り住んできた場所である。地元と反目し、<崇神敬祖>を怠る宮司に土地を委託したものではない。気多の神紋の<山桜>と同じ家紋をつけ、千年以上も神職を続けてきた祖先の気持を踏みにじる行為を許すわけにはいかない。
三井は<氏子はいない>と公言するが、歴史的にも、気多神社は我が家の氏神様であり、私は氏子である。能登一円は、気多の神田が広がっていて、この氏子がつくる作物の収穫が気多神社を今日まで支えてきた長い歴史を忘れない。


[229] 偽文書による訴え 投稿者:ごんべい 投稿日:2007/12/02(日) 00:06

長年の実績を持ち、受注業者や崇敬者との間で強い信頼関係を築いてきた三井秀夫のもとでなければ完遂することは困難>まるで、山田洋行の宮崎と防衛省守屋前次官。
全国の悩める女性を崇敬者とし、受注業者と結託して自らの地位保全を守ってきた。これを是とするなら、宮崎と守屋も勝訴か。



[228] 乗っ取りの阻止 投稿者:NORI 投稿日:2007/12/01(土) 23:32

今しがたまで管理人人さんと横浜で会合し、ただいま戻りました。地鶏を肴にワインで、意見交換をしている間に<気多の内情を暴く友の会><三井様を指導する会>様の熱い投稿。
<気多の財産は、祖先の長い年月にわたる神様への<寄進>で蓄えられたものです。宮司への個人的な寄付ではありません。気多の神主はこの歴史を継承し、お宮を護ることを委託された人です。>
委託された宮司が、<神慮を畏み祖訓をつぎ、いよいよ道の精華を発揮>することなく、失恋・不倫で悩む女性の唯一の救世主を標榜する<新道>を目指して、独立を画策しています。
能登の守護神であった伝統ある神社が、この有様です。乗っ取りは断固として、地元の結束で阻止したいものです。






[227] 偽文書による訴え 投稿者:三井様を指導する会 投稿日:2007/12/01(土) 23:22

長年にわたって宮司として気多神社の祭祀を執り行ってきた三井秀夫の主導のもとで神職らの協力を得なければ、気多神社の伝統的祭祀を執行することは不可能である。
気多神社においては、10月以降、特殊神事等多くの祭典(10月:神宮祭、若宮社例祭、11月:七五三参り、新嘗祭、印鑰社例祭、12月:鵜祭、清殿祭など)が予定されている上、大晦日から正月にかけては20万人を超える参拝者が気多神社を訪れるのが通例である。正月に向けては、例年8月後半から準備を始めており、20万人以上の参拝者を想定した100種類以上のお守り・縁起物を発注し、正月奉仕の巫女100名を全国から募集するなどの特殊な作業が必要になる。これらの作業は、長年の実績を持ち、受注業者や崇敬者との間で強い信頼関係を築いてきた三井秀夫のもとでなければ完遂することは困難である。
また、気多神社は、全国に約15万人の崇敬者を持ち、例年、約2万人に対して大晦日の大祓式と正月の案内を発送しているが、その際に同封する内容は崇敬者ごとに異なっており、これまで培ってきた崇敬者の信頼を喪失しないためにも、三井秀夫による適切な差配が不可欠である。
このように、気多神社の祭祀を正常化し、差し迫った祭典・神事を滞りなく執り行うためには、三井秀夫のもとで職員が一丸となって準備に専念しなければならない。
気多神社の責任役員、総代、職員及び崇敬者らは、従前どおり三井秀夫のもとで祭祀が執行され、神社運営がなされることを当然視しており、厚見益樹が代表役員宮司として実力により社務を奪取するようなことがあれば、責任役員や総代の協力も得られず、気多神社の祭祀や運営がさらに混迷を深めることは必至である。
古来から脈々と続いてきた神社祭祀が、神社本庁による違法な処分によって断絶することがあってはならないから、本案判決確定前に、一刻も早く、神社本庁による処分の効力が停止されるとともに、三井秀夫の気多神社代表役員宮司としての地位を保全する必要がある。
地元は東京地裁の訴えに対して大反対である。このような訴えをシャーシャーと自分の身分保障確保のため記述したものだと関心します
東京地裁は事実をしらないからなー・・・・・


[226] 新道/ 投稿者:三井様を指導する会 投稿日:2007/12/01(土) 23:04

神道は天地悠久の大道であつて、崇高なる精神を培ひ、太平を開くの基である。
神慮を畏み祖訓をつぎ、いよいよ道の精華を発揮し、人類の福祉を増進するは、使命を達成する所以である。
ここに綱領をかかげて向かふところを明らかにし、実践につとめて以て大道を宣揚することを期する。
一、神の恵みと祖先の恩とに感謝し、明き清きまことを以て祭祀にいそしむこと
一、世のため人のために奉仕し、神のみこともちとして世をつくり固め成すこと
一、大御心をいただきてむつび和らぎ、国の隆盛と世界の共存共栄とを祈ること


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