私の日記帳

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2004年06月09日(水) 
先日5日(土)は羽咋星の会創立5周年記念が市内 休暇村能登千里浜で開催。
ロビーでは女性会員によるお茶席、お琴の演奏、会員の天体写真展など、そして天文講演会、6時からはコンベンション・ホールで
記念パーテイ。
会員、来賓など30名の参加で盛大に行われました、思えば5年前、休暇村に天文台が出来、私の個人天文台も同時期にオープン
し、休暇村の支配人と相談して出来たのが会の始まりでした。

よく5年も続きました、北陸は冬場の天候が悪く観望会なども中止になることが多かったのですが、でも天候に関係無い新年会や
忘年会、月見の宴や年に一度の他県への休暇村一泊旅行などで会員の交流が計られました。
中には、星は見ないけど宴会だけには参加する人もいたりして、結構和気藹々とした運営にはなっていると思います。
でもね、比較的女性が多いので会長としたら気は使いますよね!
優しい女性ばかりならいいんだけど、ほら結構我が強い人もいますからね・・・
そんな時は私が折れます、だって、そのその人は自分の意見が一番だと思い込んでるんだもの・・でも、そんな人が実は良く働いて
くれるのです、その人まさかコレ見てないだろうな?ヤバイ!

とにかく、我が市は宇宙を標榜している割には天文台や望遠鏡も無く、財源も無く、しばらくは我々が頑張って市民の宇宙などの
理科教育への関心を高めて行くしかないか!
我々の活動が子供達の”理科離れ”を少しでも防げたら本望です。私の個人的な出費がまた増えるけど・・・

2004年06月25日(金) 
今日どこかのニュースで見たのですが、愛知県の高校で試験問題に「自衛隊イラlク派遣」について感想を書かせ、何と、派遣反対や
疑問に思うと書いた生徒は5点、派遣賛成やこんな設問に疑問を持つ生徒は0点!だって・・唖然!
愛知県教育委員会も事態を重くみて調査に乗り出したとか・・
しかし、まだこんな日教組とか高教組にかぶれた教員がいるとはね〜生徒も可哀想だわ。
考え方は人それぞれだけど、教室にそんな自分の主観や主義主張を持ち込むのは如何なもんでしょう?
私は、この欄の様なはけ口があるから未だ我慢が出来るけど・・

聞いた話だけど、北海道新聞の組合が強烈に強くて、したがって新聞の論調も愛知のこの教員みたいな考え方で通ってるそうな・・
この新聞しか読んでいない道民は判断基準が偏ってお気の毒ですね。

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